2008年12月26日

それなりに。


今日も通院だったので、大きく更新する元気はあり
ません。とりあえず痛みは抑えられていますし、別
に生命に関わるようなことではないのですけど、し
ばらくは無理しないように、とのことなので、ぼちぼ
ちと。血糖値とかは正常だったので、そちらは安心
しましたが。


代わりにですが、りょうさん(HEAVENLY BLUE)が、
25日付けで発表してくれている、「Yes!プリキュア5
GoGo!」のファン小説連作をご紹介です。
いつもにも増して甘々な雰囲気の、それぞれのキャ
ラの絡みが楽しめる、微笑ましい、というか微笑まし
過ぎてこちらこそ転げまわりそうな連作ですね。
リアリズム志向のこちらのファン小説とはまた違う(←
こらこらっ)、独特の世界の雰囲気が素敵です。
はじけ過ぎなうららさんが一番キュートかもです?
かれんさんを挟んでも修羅場にならない、こまちさん
とくるみさんのやり取りもいいですね。
クリスマスという日に読めるには、最高のお話だった
かもしれません。堪能しました♪
あ、こちらのファン小説へのコメントもありがとうござ
いました♪ 新作も頑張れる範囲で頑張ります。
(余談・うちへのアクセス解析で気づきましたが、グー
グル解析「せんせいのお時間 小説 みか×北川」
でも、りょうさんのところがトップにくるんですね。
グーグルのシステムはよく知りませんが、意外にそう
いう経路からも、多くの人に読まれているのだと思い
ます)


PSP版「ソルフェージュ」についての、さらに詳しい解
説もありがとうございました。
PSP本体を購入する予定はないので、もしプレイする
としても、また移植を待たねばならないところでしょう
が、その時こそ、プロットの無理や破綻を修正してくれ
ればなあ、とは願います。でも、そうしたら、逆に作品
自体が成立しなくなる可能性も大ですけど……。


posted by mikikazu at 13:07 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月25日

楽になりました。


というわけで、まずは先に、11月27日付け記事でも
ご紹介した、ブラジル・サンパウロ在住のクリエイタ
ーである、Felipe Marcantonioさん(作品「XDRAGOON」
公式サイト
)から贈っていただいた、クリスマス・カード
画像を、ご本人の許可をいただけたので、こちらでも
ご紹介しておきますね。サムネイルをクリックでオリ
ジナルサイズになります。Obrigado!

xdragoon_natal.jpg

Felipe Marcantonioさんは、この自企画「XDRAGOON」
の日本との合作アニメ化、あるいは日本でのコミック
出版が夢だそうで、僕も微力ながらお手伝いというか、
応援させてもらっています。
今は経済状況もあって様子見みたいですが、来年に
なったら色々本格的に動き出すという事で、また、うち
でも良いニュースが伝えられたらと願っています。


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それから、モモさんへのお返事です。
「Yes!プリキュア5GoGo!」の、のぞみ×うらら寸劇
へのコメント、嬉しく受け取りました。
いつも甘々ラヴラヴ路線ですが(笑)、本編の放送も残
り少なくなってきましたし、また思いつければ、お話を
書ければと願っていますので、今後ともよろしくお願い
します。ぺこり。


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えっと、体調は大分マシになりました。
痛み止めも効いているようで、まだ完全に膝を伸ばすと
か曲げるとかは無理ですが、とりあえず歩けるくらいに
はなりました。
昨日のお昼に病院から帰ってきて、お薬飲んですぐに
寝て、起きたのが夜中過ぎでしたから、久々に12時間
も寝てたみたいですね。それだけの疲れもあったんだ
ろうと思います。


で、起き上がるほどの元気もまだなかったので、ベッド
に横になりながら、いい機会なので視聴が遅れている、
「Yes!プリキュア5GoGo!」(公式サイト)の未視聴エ
ピソードを消化することにしました。
りょうさんの方はクリスマスのお話まで見ているとのこ
となので、頑張って第40話「うららの歌声を取り戻せ!」
から 第44話「届け!みんなのプレゼント!」まで。って、
放送にやっと追いつきましたが。
まあ、思うところは多々ありますけど、もう大人気ない考
察に時間を費やす気もないので、その辺はノーコメント
ですね。
理屈が優先せずに、善意だけで全員が奮闘する第44話
なんかが、お気に入りになりますか。くるみさんを司令塔
にした、各人の連係プレーとか、サンタさんとしての対応
とかが、それぞれ微笑ましかったです。
その後的な寸劇くらいなら書けるかもなので、ちょっと考
えてみます。たぶん……のぞみさん×りんさん?


posted by mikikazu at 10:49 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月24日

どうしたんでしょうね。

目が覚めたら、右膝を猛烈な痛みが襲ってました。
膝を曲げられないし、伸ばせもしないという、困った
状態です。歩くのも……どうでしょう。
とりあえずお仕事は休んだので、朝イチで一番近い
整形外科で診察してもらいます。たどり着けるといい
なあって感じですが。
膝を「やっちゃった」という記憶はないので、蓄積疲
労だったりするんでしょうか。

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診てもらったら、やっぱり膝に水が溜まっているとの
ことでした。
それを抜いて、代わりに関節炎を抑える薬剤を注入し
てもらって、少しはマシになったでしょうか。
痛み止めの薬も処方してもらったので、ぼちぼち治し
ていきたいです。
まあ病気になっていいことのひとつは、周りが優しく
してくれることかもです。まあ、ならない方がいいに
決まってますが。
帰りは生まれて初めて松葉杖だったんですが、赤の
他人の僕に対しても、色々気をつかっていただけて。
とりあえず疲れましたので、寝ます。素敵なクリスマス
プレゼントでした(笑)。
posted by mikikazu at 07:55 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月06日

メンテナンスだそうです

更新のネタはあったんですが、いつもの更新時間に、
Seesaaのサーバメンテナンスがずっと行われていて、
今日はきちんと書くタイミングが作れませんでした。
明日は何か書きますです。すみません。


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以下私信欄
posted by mikikazu at 12:04 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月28日

エリカさんからの御本への感想


とりあえず、書けそうなことからですね。
以前に紹介した、アメリカ・ニュージャージー州の
百合普及団体Yuricon(公式サイト)代表の、エリ
カ・フリードマンさんから送っていただいた、お薦
め百合作品については、全て読了していますので、
その感想なんかを少しだけ。


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・「花やしきの住人たち」第1巻
  (桂明日香 角川書店)

第1巻は、女子寮に男子1人だけで暮らすことにな
った主人公桜安芸君を中心にしたドタバタ・コメディ
という感じのお話で、変に萌えハーレムになったり
もせず、素直に楽しめました。
だから、エリカさんに送っていただいたのは第1巻
だけだったので、自分で、既に出版済の第2巻を購
入して読んでみたわけです。
――で、作品を知っている方はご存知の通りの欝展
開だったので、がっつんとやられました。しばらくは頭
がフラフラしました。


ひと言でいうと、もったいないですね。
第1巻のコメディ路線で十分に面白かったのに、わざ
わざキャラクターを壊す、つまらないシリアス展開にす
る必要はなかったと思います。
個人的には、心の病気を軽々しく必要以上に、悲劇と
か不幸とかの材料にすることには反対です。
心の病気は身体の病気と同じく、適切な治療と投薬で
治療可能なものだと思うのですけれど、フィクションの世
界ではことさらに、かかってしまうことはどうしようもない
悲劇なんだ不幸なんだと誇張して描く例を多く見かけて、
現実での、心の病気に対する偏見を助長しているかもし
れない、と感じたりもします。
この作品も、不幸の犠牲者としての、キャラの壊れた心
ばかりが強調されていて、好みではありません。


・「カプレカ」第1巻
  (作・松本真/画・ネツマイカ ジャイブ)

組織による改造手術を受けた2人の少女が、借金の返
済のために、合体して無敵の超人「カプレカ」として戦う
仕事を結果引き受ける羽目になる――というお話。
語り口やアクション描写に特に新味はないので、頼る者
はこの世に相手同士しかいない、主人公カップルである
羽乃さんと優奈さんの、ラブラブっぷりを堪能すればいい
作品でしょうか。
変身するにはキスしなくてはならないという設定は、アニ
メだと過剰に描かれてしまうでしょうから、マンガでちょう
どいいのかも。


・「アオイシロ−花影抄−」第1巻
  (作・麓川智之/画・片瀬優 ジャイブ)

基本的には、ゲームのストーリーそのままなので、特に
コメントはないですね。
もうひとつのコミック版「アオイシロ−青い白の円舞曲−」
が、本筋から離れて、百子さんと保美さんを中心とした独
自の世界を自由に描けていたのとは対照的で、まあ、立
場上仕方ないでしょうか。


・「GIRLS×GIRLS×BOY 乙女の祈り」
  (KUJIRA 双葉社)

レズビアンの女の子と、彼女から愛されている女の子と、
レズビアンの子を好きな男の子の三角関係のお話、とい
う触れ込みでしたが、実際にはそこまでドロドロにはなら
ずに、三角関係を作ろうとするも至らないという、結果的
には軽いお話でした。高校生くらいのキャラなら、これく
らいが本来妥当でしょうね。
むしろ売る側が、「ありえない三角関係」を強調し過ぎて
ミスリードさせている感も。


・「アプローズ−喝采−」第5&6巻
  (有吉京子 秋田書店)

全6巻の完結編部分のみ、ということなので、それまでの
キャラが積み重ねてきた関係の歴史を知らないわけです
から、物語を正しく理解出来たとは思いません。
ただ最終的に主役の2人の女性、沙羅とシュナックが結ば
れるかどうかというまでの、愛の困難の過程をみると、「手
間がかかって大変だなあ」という、いささか凡庸な反応をし
てしまったり(笑)。
作品としてとても高級というか、質の高いことをやっている
のはわかりますけど、饒舌と冗長の危うい境目にあると感
じるのは、やはりきちんと物語を最初から味わっていない
がゆえの誤読でしょう。
機会があれば、最初から読んでみたいです。


・「百合螺旋」
  (三国ハヂメ 笠倉出版」

これだけは成人向けの内容で(成人コミック指定されては
いませんが)、女の子同士の、そういうシーンが主体のお話
ばかりですね。
商業誌未発表作品集ということで、クオリティという面では
それなり、以上のものではありませんが、同人誌よりはず
っと安くまとめて読める、という点ではお得なのかも。
いわゆる「ふたなり」が登場するお話もあるので、個人的
には、百合作品としては評価対象外です。



・「R.O.D」第6巻(小説)
  (倉田英之 集英社)

僕が知っている「R.O.D」は、確か三姉妹のお話だったと
思うんですけれど(AT-Xでちらりと見ました)、これはまた
別の、というかオリジナルの「R.O.D」なんですね。
小説としての出来は、特に個性もない文章による平坦な
仕上がり、と評するしかありません。
ノベライズなのだからそれも仕方ないかな、と思っていま
したら、一応これが原作になるんですね。むむ。
この第6巻だけを送ってきたのは――、表紙でもフィーチ
ャーされている、読子・リードマンさんと、ナンシー幕張さ
んの関係が百合的、ということなのかもしれませんが、本
文内では出会ってわずか半日分の進展しかないので、よ
くわかりません。今後発展するので、ここを起点として読
み進めなさい、ということかもしれません。


・「春夏秋冬」初回限定版特典ドラマCD
 「愛情表現/オンナオオカミ」
  (原作コミックは、作・影木栄貴/画・蔵王大志
  一迅社)
・「春夏秋冬」ドラマCD「逆襲の赤ズキンチャン」


どちらも、同題のコミックをベースにした、音声ドラマで
すね。
能登麻美子さん・川澄綾子さん・田村ゆかりさん・川上
とも子さんといった、僕程度でも知っている人気声優さ
ん達が集って百合な世界を演じてくれるのは、豪華だろ
うと思います。田村さんとかはっちゃけ過ぎですし(笑)。
だからというわけでもありますが、面白かったのは本編
よりも、「逆襲の赤ズキンチャン」収録の、声優さんの生
の声によるトーク・コーナーだったり。
なんていうか、演じている方に照れられると、こちらも思
いっきり照れちゃいますね。みなさん百合作品は初めて
という方ばかりで、初体験ゆえの反応というか感想が、
それぞれ楽しめます。女子校経験者でも、百合的な体験
や記憶に違いがあって面白いですね。


posted by mikikazu at 11:40 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月27日

近況報告

喉の痛みも今日はだいぶなくなりましたから、
とりあえずは体調も回復方向にはあると思います。
昨日はお休みだったので、何もせずに寝てたとい
うか、ずっとうつらうつらしてました。
最近は体調を一度崩すと、一晩寝たら回復という
わけにもいかず、長引いてしまうのは、やはり日頃
の不摂生のせいでしょうね。なんか関係なく身体の
あちこち痛いですし。
これからは回復までの時間もさらに長くなり、やが
て回復しなくなり、ただ悪化していって、ジ・エンドと
いう感じなのだろうと思います。まあ、それはそれで。
「病は気から」の逆なんでしょうけど、いまアニメの
感想とか書いたら、陰々鬱々の自己嫌悪スパイラル
のど真ん中直球になりそうなのでやめときます。
やりたいことはあるのですが、いずれ気力と体力が
戻れば、はい。


posted by mikikazu at 09:07 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月13日

近況報告

よ、よいしょっと。
この週末は、静岡の方でやってたイベントに専念
してたので、更新する余力がありませんでした。
で、今日は京都市勧業館みやこめっせで開催され
た、女の子カップリング/百合/Girls Loveオンリーイ
ベント「Maiden's Garden 3」(公式サイト)に行って
きて、帰ってきたところです。へとへとです。
あれですね、建物に入って「今日の催し」の掲示板
で確認しようと思ったら、「乙HiME☆復活祭」としか
書いていなくて、「??? Maiden's Gardenは?」
と迷い、どこか他の場所でやっているのかとか散々
探したり、「ひょっとして直前で中止?」とか心配し
ちゃったんですが、なんのことはなくて、単に他の
イベントと同フロアで共催してただけなんですね。
会場に入ればすぐにわかったんですが。
ちなみに他には、「魔法少女リリカルなのは」「狼と
香辛料」「マクロスFrontier」なんかのオンリーイベ
ントも一緒でした。そちらにまで目を通す余裕はあり
ませんでしたけど。
ともあれいろいろ疲れたので、ちょっと寝ますね。
起きて夜になにか更新出来ればします。「おおきく振
りかぶって」の続きも見なくちゃですし。
というわけで、どてばたりますっ。ぐう。
……あ、作品の見方はそれぞれあっていいと思います
ので、そちらこそ気にせずによろしくです。ほら、結局
こちらはいつも理屈だけですから(←自分で言っちゃっ
てるしっ)。
posted by mikikazu at 15:12 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月08日

エリカさんからの贈りもの


まず先にプライベート(?)な話を別記事で。
前にも言いましたけれど、僕自身は百合作品の能
動的な消費者ではなくて、信頼出来る方にお薦め
された作品なら試してみる、という立場です。
そういうことならと、交流のある、アメリカ・ニュージ
ャージー州の百合普及団体Yuricon(公式サイト)
代表の、お馴染みエリカ・フリードマンさんが、お薦
め百合作品の詰め合わせセットを、わざわざアメリ
カから送ってきてくれました。
参考までにその作品リストは、

・「花やしきの住人たち」第1巻
  (桂明日香 角川書店)
・「カプレカ」第1巻
  (作・松本真/画・ネツマイカ ジャイブ)
・「アオイシロ−花影抄−」第1巻
  (作・麓川智之/画・片瀬優 ジャイブ)
・「GIRLS×GIRLS×BOY 乙女の祈り」
  (KUJIRA 双葉社)
・「アプローズ−喝采−」第5&6巻
  (有吉京子 秋田書店)
・「百合螺旋」
  (三国ハヂメ 笠倉出版」
・「R.O.D」第6巻(小説)
  (倉田英之 集英社)
・「春夏秋冬」初回限定版特典ドラマCD
 「愛情表現/オンナオオカミ」
  (原作コミックは、作・影木栄貴/画・蔵王大志
  一迅社)
・「春夏秋冬」ドラマCD「逆襲の赤ズキンチャン」

ということになります。
前回は英語本ばかりでしたが、今回は日本語本&CD
になっていますね。
なによりも送料を確認して、ビックリしたというか、申し
訳なかったというか。
百合作品について詳しい方なら、作品傾向なども読み
取れるでしょうか。僕が一応の知識を持ち合わせてい
るのは、PS2ゲームも少しプレイした、「アオイシロ」だけ
になりますね。
ともあれ、しばらくはこれらで百合のお勉強です。


このお返しとしては、来週の月曜日、10月13日に京都
市勧業館で開催される、女の子カップリング/百合/
Girls Loveオンリーイベント「Maiden's Garden 3」
(公式サイト)に足を運んで、最新の百合同人を入手し、
エリカさんへ送ることになっています。
僕は百合同人については無知なので、良い本が見つ
けられるかどうかは、あまり自信がないですけれど。
posted by mikikazu at 07:43 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月13日

近況とか


やっと疲れも抜けてきたので、そろそろ更新再開
したいところです。
あれですね、回復力がどんどんと衰えているのは、
身体があちこち寿命切れなんだろうと(笑)。
身体だけじゃなくて頭の方も、みたいで、「Yes!
プリキュア5GoGo!」については、第26〜28話の
録画を失敗していることに気づきました。間違って
消したのか、甲子園大会の時期だったので、なに
か勘違いしていたか……。
夏休みのバラエティ編の時期みたいで、そんなに
重要そうなお話じゃなさそうなのが救いかもです。
というわけなので、そちらの視聴はどんどん進めて
いってくださいね。


そうそう、東映からメールが届いたんですが、今月
21日から和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパ
で開催される、「Yes!プリキュア5GoGo!アクション
ミュージカル」
のお知らせでした。
大阪から行けない距離ではないので、行けるよう
なら行ってみたいと思います。ワイヤーアクションに
ついては、CMか何かで少し見たことがありますけど、
かなりの格好よさだったような。
同時期には、「Yes!プリキュア5GoGo!フェスティバル」
という催しもありますけど、さすがに大きなお友達は
入っちゃダメでしょう(笑)。
それにしても、「なりきり写真館」の衣装で、やっぱり
外されているルージュとミントは不憫だなあと。


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9月5日付け記事について、文中でも紹介させてもら
っている、「英語でユ〜ギオ〜!」のピグモんさんがフ
ォローをしてくださっています。ありがとうございました。
同サイトの9月6日付けコラムによると、ある声優さん
からの情報として、「どうも(GXの)第4期はいまだに吹
き替えを行っていないよう」とのことです。
ということはピグモんさんも仰っているように、「遊戯王
GX」の続きは放送があるとしても、しばらく先のことに
なりそうです。
また9月12日付けコラムの、9.11についての文章も、
目を通しておいた方がいいと思います。


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9月8日付けの「Yes!プリキュア5GoGo! ミュージカル
ショー」についての記事
へ、「S.D.O.L - San Diego
Otaku Life -」
のTTJ@SDOLさん(という表記でいいの
かな?)のブログ「SDOL BLOG 〜気がつけばプリキュ
ア三昧〜」
からリンクを張ってくださっていたんですね。
ありがとうございます。
15日の最終公演、行かれるのでしたらレポート楽しみ
にしています。ちなみにこちらで新ED「ガンバランス
deダンス〜希望のリレー〜」が見られるのは、まだ1ヵ
月くらい先のことになりそうですけど。
っていうか、ニコニコのプリキュア関連動画で勝手にお
気に入りだった、こちらの動画の作者さんだったと今頃
知りました。すみません。1分40秒時のルージュとミント
のツーショットが最高だと思います。引退式のレポート、
切ないですけれどありがとうございました。





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そのSDOLさんのブログからもリンクされていますが、
9月7日に中野サンプラザで開催された「プリキュア☆
ミラクル☆マジカル☆コンサート」についてのレポート
前編を、「ジェット フォレスト パークへようこそ」の黒森
コウさんが9月8日付け記事で掲載してくれています。
僕も行こうかどうか迷ったんですが、体力的には行かな
くて正解で、精神的には、黒森さんのレポートを読んじ
ゃうと、勝ち負けで言うと負け、みたいな(笑)。
近い場所と遠い場所の両方から見た利点をメインに、
楽しい感想を綴ってくださっています。
後編の掲載は日曜夜以降になるとのことで、とっても
楽しみにしていますね。でもバテ気味だそうですから、
無理はなさらずに。


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ええっとそれから、もう、うちの方には目を通してもら
えていないかもしれない「NO/ON」の三和土さんとこ
の掲示板の話題絡みでひとり言を少し。
僕も谷口悟朗監督作品との相性は悪くて、最後まで
見られたのは「無限のリヴァイアス」のみで、以降は、

・「スクライド」は第4話でごめんなさい
・「プラネテス」は第1話でごめんなさい
・「ガン×ソード」は見ていません
・「コードギアス 反逆のルルーシュ」は第1話でごめん
 なさい

という歴史ですから、全然作品を語れるような立場じゃ
なかったりします。なんだか本質的に合わないみたいな
感じで。
だから件のインタビューも、発言のどこに問題があると
されているかさっぱりで(笑)。
アニメの現場が実際どうなっているのかは、素人の僕
にはわかりませんが、ヌーヴェルヴァーグやATGの歴
史との比較はよくわかりますし、個人的にも、テーマ性
やメッセージ性でアニメ(映画全般も、ですが)を評価
する意見には興味がないので、谷口監督の仰っている
ことは理解出来ます。
ただ、僕は「作り手の発言と、結果としての作品は無関
係である」という立場でもあるので、「こういう事を言って
るんだ」以上の感慨はなく、近年で最大のヒット作アニメ
である「コードギアス」をめぐる議論の中で、この谷口監
督の発言・スタンスがどういう風な反応を得るのかは全
然わからない、という意味で「さっぱり」なのです。
つまりそれだけ、現代アニメのメインストリームから距離
を置いてしまっている自分を自覚しました。それがいいこ
とか悪いことかは、また別の話ですけど。


posted by mikikazu at 10:20 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月06日

東京に行ってます

えっと既報通り、この週末は調布市での「Yes!プリキュア5
GoGo! ミュージカルショー」
公演を、イタリア・ミラノから来
日しているCosimo Caliloさんと、そのお友達Lucaさんと
観劇するために東京に行っていますので、更新はお休みに
なります。
お2人共に、お目当ての日本アニメ関連グッズがたくさん見
つけられて、ハッピーなご様子です。
色々乗り換えとか難しそうですが、ともあれ頑張ってみまし
ょう。ではでは。
posted by mikikazu at 06:26 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月25日

生きてます。


ちょっとお休みが続いちゃってますが、とりあえず
生きてます。
別に特定の部位が不調を訴えているというわけで
はなくて、全体的な疲労が抜けないだけですね。
昨日はやっとこお休みだったので、何もせずにひた
すらに寝て、それなりに回復出来たとは思います。


ニュース関係もほとんど細かくチェック出来ていま
せんが、「プリキュア」関係でいうと、アニマックス
放送中のシリーズ第3作「ふたりはプリキュアSplash
☆Star」
が、今週からいよいよ最終決戦編に突入と
いうことで、盛り上がり必至です。
全てのエピソードを再チェック出来ているわけでは
なくて、お気に入りのお話だけ時々見ているんです
けど、1年という時間の流れの中での、それぞれの
キャラクター達の成長のドラマをしっかりと味わえる
のは、エピソードを積み重ねられるテレビアニメなら
ではの魅力だと再確認しています。
前作から同じ学年が続いている「5GoGo!」は、その
辺の処理が曖昧になってしまっていて(またクリスマ
スが来たらどうするんでしょう)、不安要因になってい
るんですが。


「S☆S」といえば、以前にもご紹介しましたけれど、
「ジェット フォレスト パークへようこそ」の黒森コウ
さんが、8月24日付け記事で、映画「ふたりはプリ
キュア Splash☆Star マジドキ3Dシアター」につ
いて、さらに詳しく語ってくださっているので、必読
なのです。
なにより、文章と合わせて掲載された美翔舞さんの
イラストがキュートなのです。
いつもの場所での戦闘が、3Dでどんなに見えるのか
は、興味津々ですね。仰っている精霊の光の表現や、
変身時の効果なんかも。
「チクタク危機一髪!」についての御意見にも、全面
的に賛成です。
「プリキュア☆ミラクル☆マジカル☆コンサート」(公式
サイト
)は……、その日は前日のミュージカルのため
に東京にはいるので、帰りの飛行機の時間を変更す
れば、見られなくもないですけど、そこまで贅沢は出
来ないって感じで?
ミュージカルの方は、あちこちでソールドアウトの盛況
なんですが(だから大阪公演は見られませんでした)、
ライブだとまた別の話なんでしょうか……。


「プリキュア」といえば、YO-2さんによるニコニコ動画
への投稿「ふたりはプリキュア ほのかさん攻略シリ
ーズ番外編 全5話」
も無事に完結したようです。





本編がなぎささん&ほのかさんのトゥルー・エンドを
迎えた後のお話ということでしたが、まあそういう意
味では安定していて、ドキドキな展開にはあんまりな
りませんでしたけど、やはり楽しい出来でした。
「S☆S」キャラの扱いは引き続きヒドイので、ファンの
方は要注意ですけどっ(笑)。あ、ポルンはあんなもの
でいいです。←ひどっ
次作は、予告でやっていたほのかさん主観のお話に
なるかどうかは別にして、今度は「5」のキャラも動員
して、さらに賑やかにやって欲しいですね。


ええっとそれから、続きが気になるといえば、りょう
さん
のとこの、くるみさんとこまちさんの紅茶バトルも、
ですね。ご心配をおかけしていたなら、すみません。
そうですよね、お茶を入れるのなら、服装もそれなり
のものにしないとダメですよね、という自分の想像力
不足に気づかされたりもしましたけれど。
こういう素敵な雰囲気のお話をさらっと書いてしまえ
るのが、やっぱりすごいです。
本編感想の方は、第23&24話で前後編のようです
から、まとめての方がいいでしょうか。
「アオイシロ」は……付き合う分には全然構わないの
ですけれど(Windows版が完成度を高めた内容にな
るのならなおのこと)、そこまで投資する価値があるか
どうか、ここまでプレイした感触も含めて、そちらがど
う判断されるかにお任せします。



posted by mikikazu at 07:47 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月18日

素敵ブログ・サイト様記事のご紹介


まあ色々とあれなんで、今日のところは久々に日記
カテゴリで、いつも更新を楽しみにしている素敵ブロ
グ・サイト様の記事のご紹介などを。
まずは、こちらからネタ振ったんですけど、国内外の
「鋼の錬金術師」情報を毎日(!)伝えてくださってい
「かわ屋 別館 ちわさき亭」のチワサキタカエさん
が、アメリカの雑誌「OTAKU USA」(公式サイト)2008
年8月号での、「Fullmetal Alchemist」こと「鋼の
錬金術師」特集記事を紹介してくださっています。
とってもありがとうございました♪

「かわ屋 別館 ちわさき亭」8月17日付け記事
「『OTAKU USA』8月号から『鋼』だけ。」

そうですね、フロリダ発のポッドキャストAnime
World Order
のメンバーであるDaryl Suratさんの
文章は、それまでの「shounen」というカテゴリーより
も、さらに幅広い対象を狙った、「鋼」を代表作のひとつ
とする、Darylさんが便宜的に名づけた「neo-shounen」
なるジャンルを支えている読者・視聴者層の解説、と
いうことになるでしょうか。
だから、「鋼」自体の作品論・物語論というよりは、もっ
と市場状況論みたいな感じですよね。


ちなみにDarylさんは「鋼」の大ファンというわけで
はありませんが、AWOでアニメ版「鋼」を嫌っている
のは、もう1人の男性メンバーのGerald Rathkolb
さんだったりします。
「エドがチビだというギャグを何度も何度も繰り返して
くどい」という、Darylさんの記事内での批判は、実は
ポッドキャストでの、Geraldさんの発言からの引用です。
「シャンバラ」は物語的蛇足、作る必要のない作品だ
ったという意見は、Darylさん自身のものですが。
ともあれ詳しくは、AWOによる「シャンバラ」レビュー
(2006年12月15日・第42回)でご確認ください。


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もうひとつ感想を楽しみにしていたのが、最近相互リ
ンクしていただいた、「ジェット フォレスト パークへよ
うこそ」
の黒森コウさんによる、映画「ふたりはプリキ
ュア Splash☆Star マジドキ3Dシアター」について、
です。
これは、2006年頃から各地で上映が続けられている
3D映画で、黒森さんは、杉並アニメーションミュージア
ム(公式サイト)での上映に足を運ばれたようですね。
一応、事前にメールで教えていただいてたのです。


そうですね、「この話を膨らませて映画を作れば良か
ったのに、とちょっと思いました。」というコメントが、
「Splash☆Star」の劇場版「チクタク危機一髪!」への
評価が黒森さんと一致するらしい僕としても、気になる
部分だったり。
ちゃんと作れば、「S☆S」はどうやってもいい作品にな
る筈なんですよね、本当は。
まあ、羞恥プレイとか色々ハードルあるみたいですけ
ど(笑)、僕もぜひいつかは見てみたいです。
大阪だと、かつては今はなきフェスティバルゲート
3D映画劇場もあって、その3D「S☆S」と同じプログラ
ムに組み込まれていた、「銀河鉄道999 ガラスのク
レア」なんかも上映してたんですけど。
一番近いのは名古屋ですか? むむ。


あ、黒森コウさんのブログは、現在だと「Yes!プリキュ
ア5GoGo!」の感想エントリーがとてもお薦めです。
「ゴーオンジャー」とか「仮面ライダー」シリーズは未見
なので、わからなくて申し訳ないですけど。
遊び心のあるキュートなイラストと、ウィットに富んだ文
章のコンビネーションがとても素敵ですね。いい意味で、
余裕ある大人の視点が楽しめるというか。
個人的には、りんさんのことを「夏木さん」と呼んでくだ
さっているのがツボなのです、はい。
かなりの周回遅れで見ている立場上、他の「プリキュア」
感想記事を拝読する機会はまったくないのですが、黒森
さんのサイトはさっそくお気に入りに登録させていただき
ました。今後もよろしくお願いします。


short_g.gif


ええっと、それから、うちでも紹介した新刊の北米版「涼
宮ハルヒの憂鬱」ガイドブック『涼宮ハルヒの侵略』
を擁
して参戦された「白い空」のかざみあきらさんも、無事に
コミケを終えられたようですね。うちでの宣伝が、ちょっと
でもお役に立てていたならよいのですが。
幸いにして在庫はまだあるとのことで、今後の委託ない
し通信販売などの情報公開について期待してます。


posted by mikikazu at 11:35 | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

「Yuri Monogatari」第3&4集、読みました。


ご自身が手がけられた小説「Shoujoai Ni Bouken:
The Adventures Of Yuriko」と一緒に、Yuricon
代表エリカ・フリードマンさんに贈ってもらっていた、
Yuriconの出版部門であるALC Publishingが出し
ている百合・レズビアンコミックアンソロジーの、
「Yuri Monogatari」(百合物語)第3集と第4集にも
目を通してみました。
最新の第5集についての感想はこちらです。
あと1冊は、高嶋りかさんの「リカって感じ!?」の英訳
本ですね。たくさんありがとうございました、エリカさん。


日本からも購入出来る、日本アマゾンへのリンクと
合わせてご紹介しますけれど、第3集の出版日は
2006年1月25日、第4集は2007年3月28日、そ
して第5集は2007年11月28日になります。
僕は最新の第5集から読み始めたわけですけれど、
さかのぼっていった第3&4集も同じように、バラエ
ティ豊かな百合・レズビアンコミック作品が楽しめる
と思います。作家さんの国籍もアメリカ・日本・ヨー
ロッパと様々ですし、その語り口のスタイルも一般
的なマンガのそれに限定されない多様さがあります
から、女性同士の物語に対する、色々なアプローチ
が味わえます。
そういう意味で、日本国内でのジャンル規定である
「百合」よりは、もっと幅広いアンソロジーになってい
ますね。だから、日本的な意味での「百合」マンガだ
けを求められてしまうと、ちょっと違ってしまうかもし
れませんが、視野を広げるという点でも、いい経験
になると思います。


MangaBlogのBrigid Alversonさんが、第5集を
レビューされた時に(08年4月12日付け記事)、前集
と比較しての、海外作家さんのテクニック向上を指摘
されていたんですが、経験を重ねれば上手くなってい
くのは当然ですし、読む方にも嬉しいことです。作家
さんの側だけではなくて、編集する側からの方針やア
ドバイスも、より洗練されていくでしょうし。
例えば、第5集から、表紙がキュートなイラストにな
ったのも、Brigidさんも仰っているように、内容の雰
囲気を伝えるアピールという意味で、僕はいいことだ
と思います。この方針は続けて欲しいですね。


short_g.gif


この第3&4集を合わせての一番のお気に入りは、
第3集に収録された、Kristina Kolhiさんの作品
「Overboard」だと、はっきり言っちゃいます。
第5集を含めてもトップです。きっぱし。
残念ながら個人情報は、ブログやメールアドレス
なんかも含めて不明なので、どこの国の方なのか
わからないですけれど。とりあえず血液型はAで、
絵を描くこととお馬さんが生きがいだそうです。
今になって気づきましたが、僕の好きな第5集の
表紙イラストも、Kristinaさんによるものなんです
ね。繋がっているわけです。


お話は、姉達と海沿いの外国に旅行に来ていた
Missyという女の子が、その土地の少女と出会う
……というものですが、そうですね、僕個人の好
みのテイストというものがあるとするなら、絵柄も
語り口も視点も、全てが「これ」と表現したいです。
こういうのを読みたかった、という感じですね。
This is the one that I've been looking for.
と表現すればいいんでしょうか。
絵柄的には、あずまきよひこさんの影響があった
りするのかな、とも思うんですが(違ってたらごめ
んなさい)、とても読みやすくて上手く、なにより大
切なことに、その物語世界の空気感みたいなもの
まで、ちゃんと表現出来ていることですね。
特にこの「Overboard」の場合は、海沿いの町や
島々が舞台ということで、キャラの距離感の表現
も含めて、「潮風」がとても大きな役割を果たしてい
るというか、果たしているように読み取れます。
なにより「SPLOFFF!!(どぼーん!)」のシーンがい
いんです。って、読んでもらわないとわかりません
が(汗)、それまで内にこもっていた子が、初めて誰
かのために思い切った行動に出る清々しさみたい
なものが、とても気持ちよかったのです。
相手が同性であれ異性であれ、幸せの「かたち」は、
どこに転がっているのかわからないという物語として
の宣言を、ただ支持したいですね。


第4集に収録されているKristinaさんの「Happiness」
も同じくらい大好きな作品ですが、こちらはプロット
に仕掛けがあるので、詳述するわけにはいかない
のです。最後まで読んで、「ああ、そういうことだった
のか」とわかるので。これでもギリギリですけど。
でも、作品から伝わってくるあたたかさ、みたいなも
のは共通なので、こちらもとてもお薦めです。
Kristinaさんは、第6集にも参加される予定とのことで、
楽しみにしています(プレスリリース)。


第5集をうちで紹介した時に、それがきっかけなのか
日本アマゾン経由で購入してくれた方が複数いるとエ
リカさんには伝えてもらいました。購入してくださった方
には、とっても感謝しています。
第3集と第4集にも、それぞれ素敵な作品が収録され
ていますので、またよろしかったらどうぞです♪



posted by mikikazu at 08:34 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月19日

エリカ・フリードマンさんの英語百合小説「Shoujoai Ni Bouken」、読了しました。


先週末帰省している間の娯楽というか、課題に
していたのが、かねてよりお世話になっている
アメリカ・ニュージャージー州の百合振興団体
Yuricon(公式サイト)代表のErica Friedman
エリカ・フリードマンさんが執筆された英語百合
小説「Shoujoai Ni Bouken: The Adventures
Of Yuriko」を読み終えることでした。
実家にはネット環境もPCもないので、Yuriconサ
イト内で公開
されている未読部分を、全てプリン
トアウトしていくことになりました。140ページくら
いになっちゃいましたけど。結局読み終えられた
のは、帰りの電車の中でしたね。


以前にも一度ご紹介しましたけれど、この小説の
舞台は日本です。
明確な場所は不明ですが、一度だけ「新宿」という
地名が出てはくるので、主人公の職業を考えても、
東京ないしその近辺、と考えていいだろうとは思い
ます。
主人公はYurikoという名前の、カミングアウトし
ているレズビアンの、アイドル兼シンガー兼女優
である24歳の女性。
その彼女が、あるテレビのリアリティ・ショーの収録
のために、Mitsukawa高校に三年生として編入
することになる、というのがメイン・プロットです。
現実では最後まで過ごせなかった高校生活のやり
直しと、合わせて進む本当のパートナーとの出会い
といった感じのストーリーですね。


最後まで読み通してもなお、「日本を舞台にした小
説」というリアリティは、大きく崩れなかったと思い
ます。
もちろん、同性愛をカミングアウトしている女性が
トップ・アイドルになり、その彼女を主役にしたテレ
ビ番組の収録を高校が受け入れる、という基本設
定は、現在の日本ではありえませんが、それはフィ
クション・ストーリーを作っていく、前提としての嘘と
していいと思います。
そういうアイドルが社会的にある程度容認されてい
る、同性愛者から見た時の理想的なファンタジーと
もいえますか。


僕のような日本の高校を経験している日本人読者
の場合、細やかなディテール解説がなくても、
YurikoがMitsukawa高校内で置かれている状況・
雰囲気は、ある程度記憶で補完出来ますから、より
読み解きやすいという利点はありました。
また、アメリカの高校だとロッカーは各個人が所有
し、鍵で管理していますから、隙間でもない限りは、
第三者が物や手紙を入れたりすることは出来ません。
一方日本の学校では、個人の大きなロッカーという
ものはなくて、履き替える上履きを入れた、靴箱が
あるのみで、鍵がかけられる場合もほとんどないと
思うのですが、そういう日本だからこそ可能な、
「The Mysterious Bento」というサブ・プロットが
進行出来るのは、日本の高校だからこそのお話作
りだと思います。僕はこのお弁当イベントが、とて
も好きでした。
ゆえに、日本の高校のことを全く知らない、海外の
読者さんにとっても、そういう「日本の高校だからこ
そ」という雰囲気作りは出来ているとしていい、と
考えます。


物語は、ほぼ主人公Yurikoの主観で進むのですが
(文章自体は三人称です)、そのYurikoのキャラク
ターが好ましいのも、僕にとっては物語を好意的に
受けとめられた理由のひとつになりますね。
同性愛者であることを理由に十代で両親から縁を
切られ、それなりの苦労を重ねたきた筈のYuriko
は、性格が擦れていてもいい筈ですが、すんなりと
高校三年生の同級生に溶け込めたように、ピュア
でオープンな部分を保ったままです。
幼馴染みの親友であるMarikoさんの言葉を借りる
と、「いつも周りの他人を幸福にしようと苦労してい
る」人ですね。まあ、そのMarikoさん自身が、ずっと
Yurikoの行動に心配させられっぱなしで、心の休ま
る時がない、みたいなのは皮肉で微笑ましいです
けど(笑)。


そういう真面目なYurikoの視線を通しているから
こそ、描かれる「もう一度の」高校生活が、価値が
あるものとして読み取れるのも確かだと思います。
あくまでテレビ番組のためなのだから、つまり
「仮」の立場なのだから、全てはアイドルの立場
で演じて済ませばいいものなのに、Yurikoは宿題
やテストには本気で挑み、クラスメートの抱えてい
る悩みや問題にも、同じ視点から考えて協力を惜
しまない。彼女が全てに本気で向き合っているか
らこそ、Mitsukawa高校内のドラマも、本当のも
のになっているわけです。
喜ばしいことも、心を傷つけ重くすることも全て含
めて、高校の青春時代でしか描けないドラマが再
生されているのです。


この小説については読み進めながら、著者である
エリカさんと、進行に合わせて経過報告というか、
折々の感想や意見をメールで何度か交わしていた
のですが、そういうYurikoの立場について、エリカ
さんがこういうコメントを送ってくれました。
エリカさんの許可を得て、以下に転載します。


short_g.gif


そうですね、こういう風に考えたら、わかりやすく
なるでしょうか?

日本にいる間、決して日本社会の一部にはなれな
いことを、私は理解しています。ずっと私は外国人
であるわけですから。
時には、それで得をする部分もありますけど。例え
ば日本人ならとんでもないというような間違いでも、
外国人である私なら許してもらえたりもしますし。
また逆に、外国人であるがゆえに、全く歓迎されて
いないと感じる時もあります。

でも、そういう疎外感は、私がずっと感じ続けてい
くことです。Yurikoも最初に高校生であった時には、
同じように感じていました(10代のゲイ・レズビアン
の多くもそうです)。他人と違っていることは大変で
すが、他人と同じでいることも、もっと大変なのです。
だから、Yurikoが(仕事で)高校に戻った時には、
過去とは全く異なる視点を持っていられました。
日本社会では普通ではないでしょうけれど、彼女
はオープンで、彼女自身でいられた。
有名人であるからこそ、彼女にはそれが出来たし、
周囲にも許された。なので彼女は、レズビアンで
あることを理由に拒絶されることを恐れることなく、
本来楽しめた筈の高校生活を、今回は満喫するこ
とが出来たのです。



short_g.gif


逆に言うと、Yurikoが同性愛者という自分の立場
を偽ることなく、心から今回の高校生活を楽しむ
ためには、有名な芸能人という立場が必要だった
ともいえますが、それが、現実の青春期を経験して
いる同性愛者の人からの、「それくらいはしないと
説得力がない」というリアリティなのかもしれません。


最後に、日本の人達に向けて、エリカさんから直接
メッセージをいただいていますので、それも紹介し
ておきますね。


short_g.gif


「Shoujoai Ni Bouken」を読んでくださってありがと
うございます。

このお話を書こうとした時、私は日本文化については
あまりよく知っていませんでした。なので、とても多く
のことを勉強しました。それでもいくつかの間違いが
あることは知っていますので、それについては許して
いただきたいと思います。

私は読まれた方々が、Yurikoの人生とその生き方を
理解して欲しいと願っていますし、ありのままの彼女
を受け入れて欲しいと思っています。なにより、彼女
のことを人間として好きになっていって欲しいですし、
彼女や彼女の友達たちと過ごす時間を楽しんでくれ
たらいいと思います。



short_g.gif


ということです。ありがとうございました。
最後の部分には、僕に対する感謝の言葉もあったの
ですが、僕は何もしていませんし、恥ずかしいので
略させていただきました。すみません、エリカさん。


この「Shoujoai Ni Bouken」は、現在全五章のうち
第一章までが書籍化されて出版されています。
一応日本Amazonからも注文出来ますが、実際の
納期がいつになるのかはちょっとわかりません。
Yuriconのサイトでは、全章が公開されていますの
で、そちらで読んでいただいてもいいでしょう。
英語はそんなに難しいレベルではないと思いますが、
僕もまあ、休み休みで1ヶ月くらいはかかりました。
でも、内容的に面白いのは間違いないので、英語を
苦にしなくて、海外で書かれた百合・レズビアン小説
に興味のある方には、とってもお薦めです。


最後になりますが、素敵な作品とキャラクターを創っ
てくれたエリカ・フリードマンさんに感謝を。
ありがとうございました。
さて、続編の「Saiyuu no Ryokou」も読まなきゃ。






posted by mikikazu at 10:12 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月11日

お知らせ

えっと、今年はずっと毎日更新を続けてきましたが、
今日からちょっと実家の方に帰省してきますので、
数日お休みします。週明けにはまた戻りますけれど、
それまで大きなニュースとかないといいですね。
「Yes!プリキュア5 GoGo!」第16話についても、帰っ
てきてからです。すみません。
あ、「ココとナッツのラブラブトーク」(えー)のご紹介
もありがとうございました。どんな風に「行間」を読ん
だのか、今度教えてくださいね(笑)。
posted by mikikazu at 11:53 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月14日

エリカ・フリードマンさんの百合小説「Shoujoai Ni Bouken」は、前半を読了しました。


かねてよりご紹介していますけど、海外での「百合」
作品の普及を目的とした団体Yuriconの代表であ
る、Erica Friedman エリカ・フリードマンさんが
手がけた百合小説「Shoujoai Ni Bouken: The
Adventures Of Yuriko」は、第10章(Issue 10)の
最後まで、つまり同書の前半までを読了しています。
海外の方が書かれた英語の百合小説というと、
「舞-HiME」なんかのファンフィクションに目を通し
た経験は少しありますが、1冊の、きちんとした長
さの作品を読むのは初めてなので、とても面白い体
験になっていると思います。
オンライン上でも公開されていますので、興味のあ
る方はぜひどうぞ。


short_g.gif


贈っていただいたから褒めるわけではまったくあり
ませんけれど、一読者としても、とても楽しんで読
めている作品です。そうなったことに安心している
といいますか。
それには2つの理由があって、まずひとつは、この
作品の「バック・トゥ・スクール」というプロット自体が、
そもそも好みであるから、ですね。
この「Shoujoai Ni Bouken」の基本プロットは、
日本のポップ・アイドル兼女優であり、モデルでも
あるという24歳の主人公Yurikoが、テレビのリアリ
ティ・ショーの収録のために、高校の3年生として
編入し、高校生活を再経験する、というものです。
大人の視点から、高校生活を経験するのはとても
興味深いですし、その頃しか味わえない気持ちや、
味わえなかったけれど夢見た、色々なことを思い出
させてくれます。


もう1つは、描写の正確さ、でしょうか。
「ラスト・サムライ」「ブラック・レイン」「パール・ハー
バー」など、日本を舞台にした部分のあるハリウッ
ド映画では往々にして、日本人からは見ていて「それ
はないし」みたいなことを感じることがありますよね。
この「Shoujoai Ni Bouken」は、やはり日本を舞
台にしつつも、そういう風にトンデモな、日本人から
見てありえない、おかしいと感じる描写はほとんどあ
りません。都市や地域が特定されていないなど、ディ
テールにこだわる種類の作品ではないからかもしれ
ませんが、とても自然に、日本の学園小説として読み
進められると思います。この点は、読み始める前の
最大の懸念でしたから、とても安心しました。
さすがに、日本のライトノベルを日本語でガンガン読
破しているエリカさんだけのことはあります。


主人公のYurikoは、ある日は女子の、違う日は男
子の制服で登校するようなキャラで、それは確かに
リアリティという点からするとありえないかもしれませ
んけど、フィクション小説の主人公として、許された
特権としていいと思います。「少女革命ウテナ」の天
上ウテナだって、男装キャラでしたし、Yurikoはそも
そも、男子生徒からも女生徒からもラブレターをもら
うようなアイドルでもありますから。
ラブレターといえば、Yurikoの靴箱がラブレターで
あふれているという、アメリカではありえないし、日本
でも現実にはありえないだろうけれど、フィクション内
では「お約束」の描写もあったりして楽しいです。
さすがに、トーストを口にくわえて、慌てて走りながら
登校したりはしませんけれど(笑)。


前半では、いわゆる百合ロマンス的な展開はほと
んどなく、宿題や意地悪な数学教師、クラブ活動な
ど、Yurikoが久々の高校生活に悪戦苦闘している
姿がコミカルに描かれています。
ロマンスについては伏線も用意されてはいますし、
後半の展開がさらに楽しみなのであります。



posted by mikikazu at 12:26 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年01月07日

TMでひとこと。

今日は更新する余裕がないのであります。
ちなみにざっと聴いてみたTM NETWORKの
曲の中でピンときた、ファースト・インプレッシ
ョンでのお気に入りは、
「Resistance」(humansystem)
「Seven Days War」(CAROL)
「Crazy For You」(EXPO)
になりますね。
あー、「Crazy For You」は、曲はものす
ごくいいんですが、あの台詞のやりとりは
いったいなんでしょうかって感じですけど。
ともあれ、他の2曲は歌詞が特にいいです。
作詞の小室みつ子さんは、「パタリロ!」
のイメージアルバム(作曲は新田一郎氏)に
参加されていた方だと記憶しています。

posted by mikikazu at 14:00 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年12月07日

帰省します。

えっと、今日から実家の方に帰省してきますので、
この週末の更新はお休みです。すみません。
現地時間で今日から始まる、New York Anime Festival
をリアルタイムでフォロー出来ないのは残念ですが、
東海岸のポッドキャスター・ブロガー勢の、
Anime World Order
Ninja Consultant
GeekNights
MangaCast
MangaBlog
といったところは皆さん参加されるようですから、
それぞれのレポートが楽しみです。
ではでは。
posted by mikikazu at 11:37 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年10月13日

「Harry Potter and the Deathly Hallows」、面白いです。

諸事情でアニメ視聴が休止中なので、「Harry
Potter and the Deathly Hallows」(J.K.Rowling)
を読み耽ってたりします。今で387ページ目、
ちょうど半分くらいですね。
ハリポタファンのリアル知人に、ネタバレには
気を付けつつ、「今回はとっても面白いですよ!」
と伝えたら、「……あなたがそういう風に作品
を褒めることの方が、とっても珍しい」と驚か
れてしまいました。うーんリアルの自分は、相
当に辛口だったりするんでしょうか。するんで
しょうね。とほほです。
以下、内容ネタバレあったりしますので……。
続きを読む
posted by mikikazu at 12:49 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

「乙女は祈る―ひみつのドミトリー」、読みました。


というわけで、お薦めいただいてた紺野キタ
さん(公式サイト)のコミック、「ひみつの階段」
シリーズの3冊目にあたる、「ひみつのドミト
リー 乙女は祈る」
(ポプラ社)を読んでみま
した。
コミックの大きさが、新装版で読んだ前2冊
よりは小さめになっているのが少し残念です
けれど、読めるだけありがたいと思わなくて
はいけないのでしょう。


内容の傾向については、既に把握している
つもりなので、とても気合を入れて、1話1話
を読み進めていきました。
なんていうか、ただ消費するだけじゃなくて、
より真剣に、でも楽しみつつ向き合わなくて
はならない作品なので。
そんな作品との出会いは稀だからこそ、読み
進めるそれぞれの一瞬を大事にしたいと思い
ました。
そういう経験を与えてくれたことが、最大の収
穫だったのでしょうね。残りの人生も少ないこ
とですし。


シリーズ全てのお話に共通することですが、
語り口の焦点が、主役にされた女の子達の心
の動きに明確に合わせられているので、それ
を理解するためには、読む側の心も、まっすぐ
作品に向けなくてはと思わせるだけのクオリテ
ィに達しているのですね。
結果、物語世界に浸るというよりは、ひとりの
読者としての、よりパーソナルな視点を喚起
させてくれるというか……。だからこそ、物語
とキャラに対する愛着も深まるのだと思います。
読んでいて僕自身も、女子校に通った経験が
ない自分が、そういう経験がある方とは違う受
けとめ方をしているのだろうと自覚しつつも、
「それでもいい」と自分を肯定出来ましたから。
違う言い方をすれば、無理をせずに読めた、と
も言えます。
普段お薦めいただく作品を無理して視聴してい
るというわけではまったくないのですが(強調)、
今回は特にツボにはまったと認めていいですし、
また他の方々にも、喜んでお薦めしたいなと、
あらためて思えました。
複雑な時間構成が難しいのも確かですけれど、
だからこそ仰るように、何度も楽しんで繰り返
し読める理由になっていますよね。これは、読
み進めないとわからないことです。
ともあれ、今回は特に、素敵な作品をご紹介
していただき、ありがとうございました。
この3冊も、宝物の棚に収めておきますね。


ところで、今回の収録エピソードでお気に入り
キャラはというと、佐伯さんになるでしょうか。
あ、下の名前はわからずじまい?
背が高い彼女と、意外に仲が深まっていきそう
な先輩・風間夏さんのお話をもう少し見たかっ
たかなーとか。階段の「彼女」との出会いも、
夏さんの最初のエピソードと、佐伯さんの最後
のエピソードで、素敵な繋がりになってましたし。
もう1人のお気にである、烏丸弓子さんの再登
場がなかったのは少し残念かもですが。


posted by mikikazu at 09:14 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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