2008年05月30日

12歳の少年がアニメショップを経営中(アメリカ・ミズーリ州)


まず先に。
頻繁にアニメ・マンガ関連のニュースを掲載して
くれている、お馴染みの英字日刊紙The Japan
Times
ですが、昨日5月29日付け第3面に大きく
紹介されていた記事のお題は、「painful cars」
こと「痛車」でした。

The Japan Times 5月29日付け記事
"'Anime'-decorated cars latest 'otaku' fad"

ついにThe Japan Timesの紙面で、なのはさんの
姿を見ようとは、っていう感じですけど(笑)。
内容的には、「痛車」という言葉の説明、秋葉原
に集う痛車の様子、去る5月5日に富士スピード
ウェイで開催されたイベント「FSW痛車ミィティング
2008」について、近年の流行の理由(安価なステ
ッカーが幅広く入手可能になり、特殊なペイント技
術が不要になった)などですね。
特に茶化すでもなく、客観的に伝えてくれていると
は思います。これもいずれはコスプレみたいに海外
に広がるんでしょうか。生活における車の必要性が
高いアメリカなんかだと、かなりビジネス的にも大き
くなりそうですが。


short_g.gif


さて本題です。
アメリカ・ミズーリ州の、CBS系列局KFVS12が、
5月29日付けで報じたのが、同州ケープジラード
ーのブロードウェイ・ストリートで、12歳の少年
Umar Brimah君が、アニメショップ「Yumazu」
を経営している、というニュースです。

KFVS12 and Heartland News 5月29日付け記事
"Local 12-year-old is running his own
anime' business"


↑記事題横の、カメラのマークがある枠内の文章
をクリックすると、プレイヤーが立ち上がって、
お店の中の様子を中心とした、実際のニュース映
像が見られます。英語は記事の文章そのままなの
で助かりますね。
やはり「NARUTO」「犬夜叉」関連のグッズが目立
ちますか。他には「テニスの王子様」のウェアなん
かも置いていますね。高そうですけど。


お店の名前「Yumazu」は、Umar君の名前を日
本語に翻訳したものだそうですが、「Umar's」
(ユマのお店)をローマ字表記したもの、というこ
とでいいでしょうか?
「ネットで買うと、値段は倍になるし、送料もかかる。
お店をケープジラードーに開けば、みんなそんな余
計な支出をすることなく、欲しいものを買える」とい
うのが、開店の理由として説明されています。
1万ドルの開店資金を提供してくれたのは、Umar
君の母親のJoke Brimahさんで、実質的な経営者
というか、経理担当者ですね。他にAlesha Martin
さんという店員が1人いて(たぶんUmar君が学校に
行ってる間に、お店をみてるんではないかと)、彼
女はUmar君から学ぶことも多いそうです。
とりあえず、Jokeさんによると、小さい利益は上が
っていて、Umar君はそれを全て貯金する予定だ
とか。将来的な夢としては、大きなアニメショップの
チェーンにまで発展させたい、とのことですね。


Umar君がどこから商品を仕入れているかという
と、アニメグッズの小売店向け卸し業者で思いつ
くのは、AAA AnimeNew Era Distribution
くらいでしょうか。全然詳しくないですけど。
コミック専門卸しの最大手Diamond Comicでも、
アニメ・マンガキャラのトイはいくつか扱っている
ようですね。
アニメグッズといえば、海賊版も多く出回っている
ことで知られていますし、海賊版専門の卸し業者な
んていうのもいて、コンベンションなんかでは幅を
利かせているみたいです。
映像で見る限りは判断しづらいですけど、Umar君
にも気をつけて欲しいですね。



posted by mikikazu at 07:39 | TrackBack(0) | 海外情報(北米) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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