2008年01月04日

1986年の、アメリカ人ファンによる自主制作「宇宙戦艦ヤマト」パロディ・フィルム「Desslok's Revenge」


先に小ネタです。
北米のアニメ雑誌Anime Insider(公式サイト)が、
YouTubeに、先月開催されたニューヨーク・アニ
メ・フェスティバルの取材映像を公開していました。
案内役は、Anime Insiderのスタッフである、プ
ラグスーツの綾波レイ姿のDawn Mostowさんで、
映っているのはコスプレイヤーがメインですね。
取材といっても、ちゃんとした長いインタビューとか
はないので、英語がわからない方でも、会場の
雰囲気を知るには役立つと思います。一般公募
されたメイド喫茶のウェイトレスさん達も、ちょっと
だけ登場しますね。





short_g.gif


本題の動画です。
1986年に「宇宙戦艦ヤマト」――というか、その
英語版である「Star Blazers」を基にして、アメ
リカのファンによって作られた自主制作アニメに、
「Desslok's Revenge」という作品があります。
「オタクアミーゴス!」(97年 岡田斗司夫・唐沢
俊一・眠田直 ソフトバンク)の、「アメリカの自主
制作アニメ」の項、P33〜P36で紹介されていた
ので、日本でも知っている方は多いと思います。


その作品の映像が、監督のBrian Cirulnick氏に
よって、3ヶ月ほど前、YouTubeへアップされて
いました(Via Anime.com)。
撮影はスーパー8(8ミリフィルム)で、アメリカで
最古の歴史をもつアニメクラブCartoon/Fantasy
Organization(1977年創設 公式サイト)ニューヨ
ーク支部からの資金援助も受けていたそうです。
(そのニューヨーク支部の創設メンバーの1人が、
後にCarl Macek氏と共にStreamline Pictures
を立ち上げて、「AKIRA」を始めとする日本アニ
メの北米での劇場配給を90年代半ばまで手が
けた、Jerry Beck氏)
以前に紹介した、アニメエキスポのオープニング
アニメ1992
から、さらにさかのぼって6年前ですね。
Cirulnick氏は現在42歳とのことですから、20歳
頃の、若さの勢いで仲間達と作り上げた作品なん
だろうと思います。
氏は現在も、Anime.comのシニア・ディレクター
としてレビューなどを担当し、アニメには関わって
いるようです。


残念ながら、Cirulnick氏がアップした映像はPART1
(7分)の視聴が上手く出来ないみたいなので、それ
以降のPART2〜PART4だけの紹介です。歴史的
価値ということで、雰囲気をお楽しみください。


「Desslok's Revenge」予告編




「Desslok's Revenge」PART2




「Desslok's Revenge」PART3



「Desslok's Revenge」PART4







posted by mikikazu at 08:37 | 海外情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
eXTReMe Tracker
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。