2007年12月24日

IGN.comによる、2007年度北米でのトップ10アニメ


諸事情で書き直し書き直しっと。
北米発のゲームをメインとした、総合情報サイト
IGN.comが、2007年度に北米で発売・放送・
公開されたアニメ作品からのトップ10リストを、
22日付けで公開しています。

IGN.com「The Top Ten Anime of 2007」

選出の対象となるのは、2007年度内に初めて北
米でDVD発売・テレビ放送・劇場公開が始まった
作品で、それ以前から市場に存在している作品、
例えば「NARUTO」や「Bleach」などは、対象外と
なります。セールス的に好調だった「Hellsing
Ultimate」も、残念ながら外れます。
基準は、セールス、批評、ファンからの反応、そし
てIGN.comスタッフからの主観も「少し」含んだ
ものになるそうです。
TOP10からは外れたものの、評価すべき作品と
しては、出来とはともかくDVDのセールスは良か
った「Robotech – The Shadow Chronicles」と、
「ツバサクロニクル」が挙げられています。
ともあれ、TOP10に並んだ作品は――


1.「パプリカ」

2.「DEATH NOTE」

3.「アフロサムライ」

4.「鉄コン筋クリート」

5.「涼宮ハルヒの憂鬱」

6.「Air」

7.「蟲師」

8.「BECK」

9.「ウィッチブレイド」

10.「Highlander: The Search for Vengeance」



という結果になっています。
アメリカ人監督ということがメインの話題になった
「鉄コン筋クリート」を除けば、セールスという面
からすると、妥当なランキングに思えます。
「パプリカ」は、DVD発売直前の10月25日まで、
実に22週間(154日)に及ぶ劇場公開のロングラン
を記録しましたし、「DEATH NOTE」にしても、有料
オンライン配信のインパクトは、新しい流通経路の
試みとして、かなりあった筈です。
その他の作品は、ずっと調査している、北米オン
ラインストアの売り上げランキングでも、常連の
作品ばかりですよね。


short_g.gif


あ、「パプリカ」については、他にも選ばれている
ランキングがありました。
Animation World Networkが12月21日付け
で掲載していた記事、

「10 Best in Animation Home Entertainment
 for 2007」


がそれで、これは2007年度に発売された、アニメ
ーション作品全般のDVD作品からのTOP10リスト
なんですが、

1.「レミーのおいしいレストラン」
2.「POPEYE THE SAILOR VOLUME I」
3.「カーズ」
4.「THE PIXAR SHORT FILMS COLLECTION
  VOL. 1」
5.「LOONEY TUNES GOLDEN COLLECTION
  VOL. 5」
6.「THE ADVENTURES OF OSWALD THE LUCKY
  RABBIT」
7.「WOODY WOODPECKER AND FRIENDS
  CLASSIC CARTOON COLLECTION」
8.「パプリカ」
9.「サーフズ・アップ」
10.「TOM AND JERRY SPOTLIGHT COLLECTION
  VOL. 3」

という風に、他のアメリカ製の新作・旧作に混じって、
「パプリカ」も堂々選出されていました。
今年は、北米劇場での日本アニメの公開が少なかっ
たこともありますし、実質的に「パプリカ」の年だった
と評していいんでしょうね。
これで、去年末に焦ってエントリーしていなければ、
今年のアカデミー賞も盛り上がっていたかもしれま
せんが。




posted by mikikazu at 11:46 | 海外情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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