気分はいつもぐるぐるーっ♪
↑それ、違う百合くのいちです
というわけで、PSゲーム「あやかし忍伝 くの一
番」は順調にプレイ進行中で、今は夏休みが終
わった辺りですね。
アドバイスいただいた、6月初週の忍術実技も無
事に体験して、なんともくすぐったくも微笑ましい、
楓さんと月葉さんのお話が進みつつあるようです。
パラメータの数字とか、これでいいのか、いまひと
つ自信がないですけど。
そういえば、向こう(公式サイト)では、ヒロインの
名前が「楓」さんでしたね……。忍者物によく合う
名前なんでしょうか。
さすがにこっちは見てませんよね?お薦めではあ
りますが、ちょっとギャグでHな作風ですし……。
幸いに(?)アニメイトTVで第1&2話が無料配信中
ですので、元気なオープニングだけでも。ニンニン。
あ、本筋の話もしなさい、と。
ではえっとですね、ここまでプレイしてきて、一番思
ったことは――、
みなさん風邪引きすぎ(笑)。
忍者なんだからもっと身体鍛えておかないと。
……すみません。真面目に語ります。
ともあれ正直、プレイしてよかった作品だとは思って
いるんです。
というのも、2005年の今の目から見ると、世界観や
キャラクターのシンプルさというか、素朴さが、初心
者には、とってもわかりやすくて入り込みやすい、と
いう感覚があるからです。
この「あやかし忍伝」が製作された97年というと、女
の子同士の恋愛を描いた「百合」物という商業ジャン
ルが、いわゆるオタク文化の中で、そんなに今ほど
確立されていたわけではないと想像します。
まあ、そういう客観的な歴史検証には、あまり自信が
ないのですけど、少なくとも僕個人の視点からの意見
として、今現在、巷に溢れている「百合」物に感じる
敷居の高さみたいなものは、この「あやかし忍伝」か
らは感じないのですね。
その理由のひとつに、今進めている楓さんと月葉さん
のルートにおける2人の関係が、恋と呼ぶには、まだ
あまりに幼いものなので、どこまで本気の、相手を唯
一無二の大事なパートナーとして受け入れる、シリア
スな恋物語のレベルに達するのか、わからないから、
ということはあると思います。微笑ましい擬似恋愛、
みたいな感じが今は強いです。
これが、もっとしっかりとした霞さんとかが相手なら、
また雰囲気も違ってくるでしょうけれど、2005年の今
ある、「百合」物語のテンプレートみたいなものが、
バイアスとして機能していないことが、物語の到達点
にどんな影響を与えるのか、ポジティブに期待したい
と思っています。
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