2007年10月10日

北米オンラインストアでの、日本マンガ売り上げランキング(10月上旬編)


まず先に、9月6日付け記事の続報です。
カナダのYTVで、9月7日から開始予定だっ
た「DEATH NOTE」の放送が突然キャンセ
ルされたという話だったんですが、この情報
の出元であるZannen, Canadaが、10月8
日付けであらためて伝えている記事によると、
どうやら中止ではなく、10月26日に延期とい
うことになりそうです(Anime News Network
経由)。
延期の理由は不明ですが、10月20日から
Adult Swimで始まる予定の、アメリカでの
放送との兼ね合いでしょうか?
ともあれ、カナダにしてもアメリカにしても、
例のベルギーの事件のために放送自粛とか、
そういう動きはなさそうなのでひと安心です。


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では恒例の、北米オンラインストアにおける、
日本マンガの売り上げランキング10月上旬
編です。
Naruto Nationも2ヶ月めに入り、今月は
第19・20・21巻が一斉に発売されているわ
けですが、既刊と合わせて、どれだけチャー
トを占領しているでしょうか。
以下、各ストアのトップセラー・リストになり
ます。


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・アメリカAmazon

1.「DARK HUNGER」(Christine Feehan)
2.「NARUTO」第21巻
3.「NARUTO」第20巻
4.「ヴァンパイア騎士」第3巻
5.「NARUTO」第19巻
6.「藍より青し」第17巻
7.「Making Comics: Storytelling Secrets
 of Comics, Manga, and Graphic Novels」
 (Scott Mccloud)
8.「Bleach」第21巻
9.「NARUTO」第16巻
10.「ベルセルク」第19巻


・Barnes & Noble

1.「DARK HUNGER」(Christine Feehan)
2.「ヴァンパイア騎士」第3巻
3.「NARUTO」第20巻
4.「ファインダーの隻翼」 (やまねあやの)
5.「NARUTO」第21巻
6.「Warriors: The Lost Warrior」
 (Erin Hunter&Dan Jolley・ストーリー
 /James Barry・絵)
7.「NARUTO」第19巻
8.「フルーツバスケット」第17巻
9.「NARUTO」第14巻
10.「フルーツバスケット」第16巻


・Books-A-Million

1.「NARUTO」第18巻
2.「NARUTO」第17巻
3.「NARUTO」第16巻
4.「NARUTO」第15巻
5.「フルーツバスケット」第17巻
6.「NARUTO」第14巻
7.「NARUTO」第13巻
8.「NARUTO」第1巻
9.「フルーツバスケット」第16巻
10.「Bleach」第20巻


・Chapters Indigo
(カナダ)

1.「Bleach」第21巻
2.「NARUTO」第19巻
3.「NARUTO」第20巻
4.「NARUTO」第21巻
5.「フルーツバスケット」第17巻
6.「DEATH NOTE」第2巻
7.「DEATH NOTE」第1巻
8.「NARUTO」第17巻
9.「DEATH NOTE」第3巻
10.「NARUTO」第18巻


・AnimeNation

1.ニュータイプUSA2007年9月号
2.「桜欄高校ホスト部」アニメファンブック
3.「ピアノコレクションズ ファイナルファン
 タジーX ピアノソロ (楽譜) 」
4.「ブレス・オブ・ファイア オフィシャル
 コンプリートワークス」
5.メガミマガジン2007年10月号


・Right Stuf

1.「よつばと!」第5巻
2.「よつばと!」第4巻
3.「ガンスリンガーガール」第5巻
4.「あずまんが大王 オムニバス・エディション」
5.「ガンスリンガーガール」第4巻
6.「よつばと!」第2巻
7.「新世紀エヴァンゲリオン 鋼鉄のガール
  フレンド2nd」第6巻
8.「魁!クロマティ高校」第12巻
9.「藍より青し」第17巻
10.「よつばと!」第3巻


・Anime Castle

1.「Bleach」第21巻
2.「ニュータイプUSA」2007年10月号
3.「ベルセルク」第19巻
4.「天使じゃない!! 」第8巻
5.「エイケン」第7巻


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という感じです。
今期は「NARUTO」のおかげで、ランキング
上位全体の販売部数も上がっていると思う
ので、逆に言うと、ランクインしている、「NA
RUTO」や「Bleach」「フルーツバスケット」と
いった定番売れ筋以外の作品は、相当に
健闘していることになりますよね。
BL作品で唯一入ってる「ファインダーの隻
翼」 (やまねあやの)なんかも、頑張っている
のだと思います。


ところで、今週発売作品(マンガだけで64
タイトル!もあるそうですが)の中での、個
人的な注目作はやはり、「AQUA」第1巻
(天野こずえ TOKYOPOP 10月9日発売)
になりますね。タイトルのロゴは、オリジナ
ルのままにして欲しかったですけど……。
「ARIA」にも引き継がれていくのですし。
ファンの方には説明不要ですが、この作品、
アニメ化もされている「ARIA」の前史という
か、タイトルが諸事情で変わっただけの、
実質的に続いている同じ作品です。こちら
から読まないとわからない部分も多いです。
北米では「ARIA」の方が先に、2004年に第
1〜3巻までがADV.Mangaから出版された
のですが、以降の巻は音沙汰なしで、今回
「AQUA」「ARIA」と合わせて翻訳出版権を
取得したTOKYOPOPから、本来のストーリ
ー順に、あらためて出版されることになりま
した。
「AQUA」第2巻も来年2月に発売が予定さ
れており、これできちんとした再評価がな
されるなら、ファンとしてはとても嬉しいです。



posted by mikikazu at 09:02 | 海外情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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