面白いというよりは少々奇妙な組み合わせ
のコンベンションについてのプレスリリースを、
AnimeCons.comが9月29日付けで伝えてい
ました。
紹介されているのは、2008年3月28〜30日
にかけて、フロリダ州フォートローダーデール
のシェラトン・スイート・サイプレス・クリーク・フ
ォートローダーデールというホテル(日本語解
説ページ)で開催される予定の、Naruto Trek
Conventionというコンベンション。
その名が示すように、「NARUTO」と「スタート
レック」を合わせてフィーチャーしたイベントの
ようです。もちろん、その他のアニメ、Sci-Fi
作品、コミックのファンでも参加はオーケーと
のこと。
えっと、僕にはすぐに思いつけないのですけ
ど、「NARUTO」と「スタートレック」で、重なる
何かってあったでしょうか。
コメント欄でも、以前にご紹介したAnimeCons.
comの代表であるパトリック・デラハンティさん
が、「一方がドッグ・ショーで、もう一方がボー
ト・ショーのコンベンションみたいだ」と首を傾
げています。
一番大きな違いはファンの年齢層で、コメント
欄での他の方による指摘では、「スタートレッ
ク」は25歳以上、「NARUTO」は16歳くらい、
ということですね。
僕も、「スタートレック」をメインにしたSci-Fi
コンベンションには2度ほど足を運んだことが
ありますが、確かにティーンエイジャーの姿は
ほとんど見かけなかった記憶があります。
25歳というより、それよりもっと上の年齢の方
がメインだったような。
そういう、年齢層の異なる作品についてのイベ
ントを同時に開催することで、それぞれが知ら
ないだろう作品との出会いを期待しているので
しょうか……。よくわかりませんけど。
同じフロリダ発のポッドキャストAnime World
Orderのメンバーであるジェラルドさんが以前
に仰っていたんですけど、近年のアメリカの
Sci-Fiコンベンションでは、アニメコンベンション
の運営方法を真似るところも出てきているとの
ことだったんです。
つまり、歴史的に、アニメコンベンションという
のは、そもそもSci-Fiコンベンションの中の一
プログラムから発展してきたものなのに、今で
はその生みの親が、子供を真似るようになって
きているのは興味深い現象だ、という感想だっ
たわけですね。
理想をいえば、アニメにしてもSci-Fiにしても、
作品内容で重なる部分は多いのですし、双方
に刺激を与えて市場とファン層が広がっていく
ような展開が好ましいのですが。
日本で若年層にSci-Fiマインドを植えつけるの
に多大な貢献をしているライトノベルが、北米
でも大量刊行されるようになれば、また面白い
と思うのですけど。
★「ひとひら」は第10幕まで見ましたが、コメントは
保留しておきますね。すみません。
残り2話ですし、最後まで見届けてから、総括なり
が出来れば……。合わせて原作もチェックしておき
たいと思っています。

