アメリカ版「おジャ魔女どれみ」については、
昨日の記事をどうぞ。
そういうことなら、こちらでも宣伝しておきますね。
いつも色々お世話になっている、同人作家春風ソ
ヨグさんの公式サイト「GUSTnavi」で、夏コミ用の
新刊同人誌「BURNING!! 00」の表紙が発表さ
れています。ジャンルは、いわゆるシン×ルナ本
ですね(注・成人向け)。
「ガンダムSEED DESTINY」の中では、僕もご贔
屓のヒロインである、ルナマリア・ホークさんの
笑顔がキュートです♪
以下今日の本題です。
アメリカにおける、コミック業界の話題を扱うウェ
ブ・マガジンの「Sequential Tart」の8月号に、
「The Full Metal Interview」と題した(いいタ
イトルです)、アメリカ版アニメ「鋼の錬金術師」
の声優さん3人への、インタビュー記事が掲載さ
れていました。
http://www.sequentialtart.com/fullmetal.shtml
これは、ニュージャージー州セコーカスのMeadow
lands Expo Centerで開催されたコンベンション、
ANIMENEXT2005(6月17日〜19日)で、18日に行
われたセッションの模様を伝えるものですね。
出演したのは、ヴィック・マグノーナVic Mignogna
さん(エドワード・エルリック役)、トラヴィス・ウィリ
ンハムTravis Willingham さん(ロイ・マスタング役)、
ケイトリン・グラスCaitlin Glass さん(ウィンリィ・ロ
ックベル役)のお三方です。
ANIMENEXT2005のメモリー・コーナーでは、3人
ご一緒の写真もたくさん見られます。左上の2枚、
右上から5番目とかですね。ケイトリンさん、や
っばり綺麗な方です。
このインタビュー記事、少々長いですけど(それで
もまだ半分)、3人がどうやって、アメリカ版「鋼の
錬金術師」に関わっていったのか、詳細に説明し
てくれていますので、日本のとはまた違う、アメ
リカでの声優さんのお仕事内容を知るのに、とて
も役立つテキストになっていると思います。
もちろん、これはあくまでアメリカ版「鋼の錬金
術師」を製作しているFUNimationの場合の話で
あって、他のアニメ販売会社だと、多少違いは
あるかもしれませんけど。
インタビューの要点を箇条書きしてみると、
・3人が、FUNimationと関わるようになった経緯
・アメリカ版の録音監督が、キャストを選ぶ方法
・日本版では女性の声優さんが演じていたアル役
に12歳の少年Aaron Dismuke君を選んだ理由
・それぞれが、役を得た経緯
・アニメ・キャラを演じる上での努力・心構え
・日本と違い、各声優が単独で収録する難しさ
・キャストがなかなか顔をあわせることが出来ず、
コンベンションが貴重な機会になっている現実
といったところでしょうか。
日本だと、アニメのアフレコ現場では、キャスト
がみんなスタジオに揃って、各話ごとに収録して
いきますよね。
毎週放送ですから当然の手順ですが、既に作品
のストックがあるアメリカでは、各声優さんをそれ
ぞれ呼んで、何話分もまとめて一気に収録するの
が普通のようです。その方が、キャスト全員を
集めるためのスケジュール調整も不要ですし、
確か、声優さんのギャラも時間給の筈ですから、
合理的ということでしょうか……。
3人の中で、声優の仕事を始めてまだ1年半の新
人であるケイトリンさんは、スケジュールに空きが
あるので、収録も一番最初に呼ばれることが多い
そうです。なので、他のキャストの声がまったく聞
けない、白紙の状態でひとりウィンリィを演じなく
てはならないので、なかなかに大変だとか。頑張っ
てください。
あと、ひとつ知ったのは、アメリカ版キャストを決
定する際において、必ず日本側の権利保有者(ア
ニプレックス?)からの承認を得なければならな
かったと、語られていたことですね。
日本版では女性が演じていたエドとアルを、アメ
リカ版では大人の男性と少年が演じることも、日
本側にちゃんと相談し、理解を求めたとか。僕は、
けっこうアメリカ側が勝手に決めているのかと思っ
てました。
もちろんメインのキャラだけだと思うんですけれど、
今後も高い商品価値が続くだろうビッグ・タイトル
だけに、日本側からの管理も徹底しているんでし
ょうね。

