2007年08月15日

「Yes!プリキュア5」は、第24話まで見ました。


今が1年で一番暑い時期だと思うんです
けど、頑張っていきましょうということで、
「Yes!プリキュア5」公式サイト)は、
24話「新たなる5人の力!」
まで見て
みました。まだ1ヵ月遅れですけど(汗)。


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第23話「大ピンチ!悪夢の招待状」
合わせての、シリーズ折り返しとなる新ア
イテム登場・パワーアップ編だったわけで
すが、まず言っておきたいのは、ギリンマ
さんのご冥福を祈ります、になりますか。
自分自身を失ってまでも、忠誠を尽くす価
値が、ナイトメアにどうしてあるのか、僕は
設定として知りませんけれど、彼には彼な
りの生活なりドラマなりがあったでしょうに、
敵であったプリキュアにも、もちろん上司
にも、その個人的事情を想像してもらうこ
となく消えていったのは、可哀想でした。


ともあれ内容は、とても面白かったです。
本筋の、仰るような「雨降って地固まる」と
いうプロットは、前後編のたっぷりとしたボリ
ュームの中で、過不足なく成功して描かれ
ていたと思います。
特に僕の場合、見始めたのが、プリキュアが
チームとして既に完成されてから以降になり
ますので、こうやってあらためて、各キャラが
本音をぶつけ合う場面を見られたのは、とて
も新鮮でした。
お行儀良くプリキュアという役割の中に収ま
っているだけではない、本来はもっとそれぞ
れだった筈の個人の心情が、やっと知れた
気がして、そういう意味では嬉しかったです。
当人達は、それどころではなかったと思いま
すので申し訳ないですけど。
特に、りんさんからうららちゃんへの、「口を
開けばのぞみのぞみって。あんた他に友達い
ないの?」という言葉が、たぶん客観事実で
あるだけに、その後のやり取りも含めて、見て
いて一番胸に痛かったですね。


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プリキュアの絆を復活させる、のぞみさんの主
人公としての立ち回りは定番ですが、ココとの
ロマンス的な雰囲気が感じられたのは、今後
の展開にどう影響していくでしょう。
僕は、うららちゃんにおける「女優になりたい」、
こまちさんにおける「小説家になりたい」といっ
た個人の夢を、のぞみさんについては知らな
いこともあって、主人公としての彼女は、わり
に天然というか、プレーンな存在としてずっと
感じていたんですね。
パルミエ王国を復活させるというのは、基本的
に他人事だし、その過程においてプリキュアは
傭兵的立場に過ぎず、復活したからといって、
そこに帰属するわけにもいかない。王子様にお
嫁入りすれば別ですけど(笑)。
とりあえずの設定として、ココとナッツを助ける
というのが、プリキュア5人の全体目的となった
現状で、ではのぞみさん個人の夢は、どうなっ
ていくのだろうとは思ってました。


恋愛というモチーフについて比較したいのは、
同じ5人美少女ヒロイン物の、「東京ミュウミ
ュウ」(公式サイト)ですね。
「ミュウミュウ」の主人公・桃宮いちごさんに
は、物語の最初から青山雅也くんという憧れ
の人がいて、ミュウミュウとしての戦いと平
行して、彼との恋物語も進展していきました。
その恋愛要素と、敵であるエイリアンとの戦
いのドラマとのバランスが、上手くいってい
たかというと難しいところですが、「プリキュア
5」の場合、物語が半ばまで進み、ある程度
人間関係が構築されて、さらに今回のような
危機を乗り越えた上ですから、恋愛心情を語
るドラマの浮上も、より自然な流れの中にあ
るのでは、と思います。
「誰かを好き」という固定設定から始まるより
は、「誰かを好きになっていく過程」を描いて
いってくれた方が、恋物語としてはそそります。
超個人的で勝手な、恋愛カップリングの組み
合わせということでは、また違う意見になって
しまいますけど(笑)。
それにしてもココ先生、学校内で女生徒をファ
ースト・ネームで呼びすてるのは、なかなかに
危険だなあと思います。


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CSのAT-Xでの「sola」の放送は、明日が最終
回ですので、来週からは同じくAT-Xでリピート
の始まる(21日)、「ひとひら」(公式サイト)を
見てみようかと思っています。




posted by mikikazu at 07:37 | アニメ感想・「Yes!プリキュア5」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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