2007年07月22日

Otakon2007開幕――「コードギアス」「地球へ…」「妖奇士」「桜蘭高校ホスト部」など北米でのライセンス発表


先に小ネタをひとつ。
8月14日に、ADV Filmsから英語版DVDが発
売される「AIR」(北米公式サイト)なんですけど、
同じADVグループの、アニメ番組専門ケーブル
Anime NetworkのTOPページで、その本編
内容の一部がチェック出来ます。画面をそのまま
クリックしてくれれば、再生が始まります。
過去の回想シーンが主なので、メインのキャラ
達の英語声をたくさん聞けるわけではないのが
残念ですが(冒頭だけですね)。


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先々週のアニメエキスポに引き続き、今度は
東海岸最大のアニメイベントであるOtakon
公式サイト)が、メリーランド州ボルチモアの
ボルチモア・コンベンション・センターで開催中
です(7月20〜22日)。
初日には、かねてより期待されていたビッグタ
イトルの、北米でのライセンス取得が次々発表
されて話題になっています。ソースはAnime
News Network
AnimeOnDVDなど各ニュ
ースサイト様から。ご苦労さまです。
主なところは、

ADV.Films
「ムーンライトマイル」
「Venus Versus Virus」
「王ドロボウJing in Seventh Heaven」

Funimation
「桜蘭高校ホスト部」
「砂沙美☆魔法少女クラブ」

Bandai Entertainment

「コードギアス 反逆のルルーシュ」
「地球へ…」
「天保異聞 妖奇士」
「舞-乙HiME Zwei」

になりますね。
一番大きい話題は、「コードギアス」でしょう。
Bandai Entertainmentによると、DVDリリース
だけではなく、2008年中のテレビ放送も計画中
だそうです。おそらく、Adult Swimの深夜枠にな
るでしょうか。
英語吹替制作は、「攻殻機動隊」シリーズなどで
定評のあるZRO Limit Productionsが手がける
予定ですから、問題ないと思います。
もうひとつの話題作は、やっと、という感じの「桜
蘭高校ホスト部」になるんでしょうけれど、
Anime News Networkで公開されている、パネ
ルでの発表の瞬間の映像を見ると、集まったファ
ン達の反応が今ひとつ鈍いのは、ちょっと待たせ
過ぎてしまったのかも、と思ったり。
契約がまとまったのは、Otakonの2日前という、
ギリギリのタイミングだったそうです。


ライセンス以外のニュースでは、どうなるのかと
言われていた、「涼宮ハルヒの憂鬱」第12話「ラ
イブアライブ」におけるライブシーンでの2曲の歌
「God knows...」と「Lost My Music」については、
英語版ハルヒ役のWendee Leeさんが英語で歌
い直すことになるそうです。どんな仕上がりになる
でしょうね。このライブシーンに特に思い入れがあ
るとおうかがいしている、かざみあきらさんの御意
見をご参考ください。


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初日には、Bandai Visual USAのパネルもあって、
またぞろ社長のTatsunori Konno 今野達則氏に
「どうしてBV USAのDVDはこんなに高いんですか」
という質問が、ファンからされていたようですね。
BV USA商品の高価格設定に対しては、ファンか
らの不満がずっと多く、実際にリリースが始まった
各タイトルも、各ストアの売り上げランキングをチェ
ックする限りでは、残念ながらあまり売れてもいな
いようです。


それを受けて、ファンの間でひとつの動きがあるみ
たいなんですね。
つまり、BV USAがコンベンションで開くパネルの質
疑応答セッションでは、可能な限り「どうしてBV USA
のDVDは高いんですか」という質問をぶつけて、アメ
リカのファンにとって、BV USAの高価格戦略は、到
底受け入れられるものではないという実態を、BV
USA側になんとか分かってもらおう、と呼びかける声
をファン・コミュニティで見かけるのです。
もちろん購買者としては、商品を買わないことが最
強のプロテストになるわけですけど、直接意見を伝
えられる機会があるのなら、それを積極的に利用し
て、ファン側の気持ちを表明していこう、というわけ
ですね。
それが功を奏しつつあるのか、ICv2掲載の最新イ
ンタビュー
でも、今野社長は高価格に対するファン
からの不満が、自分のところにも伝わっていること
を、正直に認めるようになっています。
ただし、「アメリカのファンが、BV USAの商品が高
価格に見合う品質を備えていることを理解してくれ
て、セールスが伸びていくようであれば、次第に価
格も下げていけるだろう」と述べていて、すぐに現
状の高価格戦略を変更するつもりもなさそうです。
おそらくは……、「利益を上げないと企業はやって
いけない」という、当たり前の市場原則が、答えを
導くんじゃないかと思います。


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★ご紹介ありがとうございました♪
一週間後のそちらの次の更新も、楽しみに待って
いますね。その頃にはこちらも「Yes!プリキュア5」
を最初から見始められているでしょうか……。
posted by しくへっど at 10:25| 海外情報 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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