2007年03月09日

「ひだまりスケッチ」第1〜2巻、読みました。


あわわそういえば、確かに以前レビューされ
てましたよね。本屋さんで第1巻の表紙を見た
時に、見覚えがあるような、ないような気がし
たのは錯覚じゃなかったわけです。
でも、過去の記事のこともちゃんと憶えていな
いようでは(最低でも、コミック感想リストくらい
はチェックしなくては)、いろんな意味で失格で
すよね。失礼しましたっ。


そのお詫びというわけでもないんですが、こち
らでもコミック「ひだまりスケッチ」第1〜2巻
(蒼樹うめ 芳文社)をちゃんと読んでみました
(「RED GARDEN」のコミック版は、見つからな
いので注文になりそうです。そんなケイトさん
なら、ぜひ拝見しなくては(笑))。


short_g.gif


実際に原作を読んでまず思うのは、まあ、マジ
ョリティの意見になってしまうんでしょうけれど、
「吉野屋先生最強」
ってことでしょうか。
1人だけキャラが立ち過ぎというか、先生の絡
んだお話には、ほぼ外れなし、ですよね。
教師という立場で、あの型破りというか天下無
双のキャラというのは、美味しくなって当然です
けれど。衣装もメイドさんからバスガイドさんまで
一番色々着てますし、大人気ない大人というキ
ャラを満喫してますよね(笑)。第2巻P107の
「ジャック」とかやって、よくクビにならないなあ
って感じです。ゴッ
先生で一番のエピソードは……回想的な出演
ですけれど、第1巻P72の「例えるなら」の天然
に毒のあるコメントとか?
第2巻P34の「ノーコメント」なんかも、4人の(無)
反応も含めて好きです。かーわーいーいー。
第2巻P83「他人には見せまい」も、四コママン
ガだからこそのテンポがいいですよね。
ちなみに一応主役のゆのさんだと……第2巻P
46「熱暴走」のポーズが可愛かったりとか?


作品論ということでは、基本的にはいつまでも続
けられるような季節の繰り返しの中、美術科の学
生という視点から、与えられた状況と課題に向き
合いつつ、未来への道を少しずつ見つけ出してい
くという語り口は、作品の基本設定から読み手が
期待するものを十分に描いてくれていっていると
いう意味で、合格だと思います。
2巻ラストの文化祭編なんかは、これで終わって
もいいかもしれないと感じさせる、ひとつの物語
的クライマックスでしたし(あ、後夜祭をやらせて
もらえなかった吉野屋先生としては違うでしょう
けれど。ちょっと見たかったです)。
実際に原作を読んでみて、アニメ版の方向性が正
しいかどうかは、もう、見る人個人それぞれの好み
次第、とだけ言うに留めておきますが、僕としては
とりあえず、読めて楽しかったと思えるコミックとま
た出会えたのは僥倖でした。いつもですけど、ご
紹介ありがとうございました、なのです。


posted by mikikazu at 09:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想-いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック
eXTReMe Tracker
×

この広告は180日以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。