2006年11月26日

「ペルソナ3」は、5月9日まで。


今日はお休みだったので、引き続きPS2ゲーム「ペル
ソナ3」
公式サイト)をプレイしてみました。
ノベルゲームみたいに、いつでもセーブ出来る種類の
システムではないので、平日にプレイすると、間違いな
く睡眠不足になってしまいそうです(笑)。


short_g.gif


進めたのは、5月9日の、タルタロスの外での最初のビッ
グバトルであるモノレール戦を突破した辺りまで、です。
タルタロスは、2回ほど通って、10階に到達しました。
とりあえず、面白くなってきたと思います。
僕はいわゆるアクション・バトル系のゲームは全くプレイ
したことがないので、こうやって「疾走するモノレールの
中という場所。迫るタイムリミット」という限定された条件を
与えられて戦うのが、新鮮で面白かったりします。
あまり変化の無い迷宮のタイタロスと違って、日常と繋が
る場所というのも、雰囲気が変わってよかったですし。
リアリズム的な欲を言えば、バトルが始まると広いフィー
ルドに移るのではなく、狭いモノレール車内という場所設
定を生かした戦いになって欲しかったところですが。
例えば長物の剣を主武器にしている順平君なんかは、
1人にならなくても相当に不利でしょうし、近接戦闘には
不向きの、長弓を使うゆかりさんもそうですよね。
そこで、複数のペルソナを使いわけられる主人公の特性
を発揮して、短距離短期決戦向きのペルソナを召還し…
…みたいな流れとかでもよかったかなと。
僕が思い出したのは、同じ狭い列車内でタイムリミットを背
負って戦う設定の、コミック「うしおととら」(藤田和日朗)の
妖怪・山魚戦(第14〜15巻)でした。


参加した部活動は……、部ではなくて、美鶴先輩が会長を
務める生徒会です。
深夜の影時間にシャドウと戦う自分の立場を考えれば、体
育会系の部活だと、消費する体力と拘束時間が無駄に大き
過ぎます。
弓道部に属しているゆかりさんは、バトルのための鍛錬の一
環と考えればいいですが、自分でも言っていましたけれど、
大変そうです。
あと、いつ何があるかわからないので、日常の学校側でも、
怪しまれずに特別課外活動部の人間と接触出来る立場を
用意しておくのも得策です。理事長が状況を理解している
ので、だいぶ楽といえば楽でしょうけど。


short_g.gif


キャラクター物語的なことをいえば、主人公はまだまだ人間
ではなくて、ゲームを進めるための、プレイヤーに対するガ
イドの域を出ていないと思います。
色々理由はあるでしょうけれど、一番大きいのはシステム
として、主人公が声を出して喋ってくれないことでしょうか。
声を出せば、人格も固定され、そのニュートラル性が揺ら
いでしまうというのもわかりますけれど、なんというか、せっ
かく仲間や友達との関係も構築されつつあるのだから、少
しだけでも声を返して、生身っぽさを感じさせて欲しいなあ
と思いました。
ゆかりさんが、主人公に気を遣ってるっぽいのはわかるの
で、プレイする側にも、「こういう風に返したい」という気持ち
が当然出てくるわけです。それをただの選択肢だけじゃなく、
気持ちを表した「声」で伝えさせて欲しいというのは、求め過
ぎでしょうか。
主人公は=自分なのだから、それも自分の脳内で補完しな
くてはいけないシステムというのなら、どうあれ受け入れる
必要があるわけですけれど。


そういう意味で、りょうさんが11月24日付けで語られていた、
主人公とゆかりさんの会話の補完なんかは、プレイするスタ
ンスとして、ひとつの理想なんだろうと思います。主人公に
対しても、ゆかりさんというキャラクターに対しても、読めて
よかったです。こんな物語世界の受けとめ方もありなんだな
っていう理解は、プレイを進める上で、とても参考になります。
僕の中での主人公の人間像というのは、じつはまだまだ構築
されていないので、他のキャラクターとの係わり合いの中で、
自分にとって納得のいく主人公というものを、はやく見つけ出
したいですね。


posted by mikikazu at 12:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム感想・「ペルソナ3」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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