2006年11月23日

「ペルソナ3」、始めました。

あ、私信です。
ご無沙汰していますが、お元気でしょうか。
そちらでの「ゼーガペイン」感想も楽しみにしていま
したから、楽しんでいただけたら仲介者として嬉しい
です。
どうやら三部作になるとかならないとかの(1作目が
ヒットしたら、の話でしょうけれど)、実写版「トランス
フォーマー」
も楽しみですよね♪

short_g.gif


ようやくに届いたPS2ゲーム「ペルソナ3」公式サイト
をさっそくプレイしてみました。
ルーツであるという「女神転生」シリーズは、ず――っと
昔にアニメージュ文庫で、北爪宏幸さんがイラストを描か
れてたっけ?くらいのおぼろげな知識しかありません。
以下、ゲーム内容ネタバレあります。


とりあえずは4月21日まで、タルタロスで最初の戦闘を
終えた翌日辺りです。
実際にプレイしてみて初めて理解しましたが、ようする
に「ペルソナ」って、「ジョジョの奇妙な冒険」第3部以降
の能力、「スタンド」みたいなものですね?
自分自身に秘められた力を異形の姿を通して発現する
というシステムは、そう考えればわかりやすいです。
「スタンド使い」ならぬ「ペルソナ使い」なんて言葉もあり
ましたし。
かろうじてクリア出来た最難関度のゲームが(つまり、
それ以上難しいのは無理ってことです)「ゆめりあ」だと
いう僕にとって、最大の懸念であったバトルシステムは、
瞬間の判断と反射神経を求められるようなものではなか
ったので、落ち着いてやればなんとかなるのかな?
指示を仰いで相手の弱点を知り、それに効く攻撃を仕掛
ければいいという感じで、たぶん。なにはなくとも美鶴先
輩頼りですね。でも、一度も待っている相手に先制攻撃
出来ないんですよ、とほ。
ところで「総攻撃」って、「袋叩き」っていう命令の方が
正しい表現のような(笑)。


お話は……どうなんでしょう。
主人公の人格設定がプレーンというか空白なので、物語
を進めていく動機が弱いといいますか。
主人公が突然強大な力を与えられて、人間にとって影の
脅威であるモンスターとの戦いに身を投じる、というフォ
ーマットで共通するのが、今期新作アニメの「武装錬金」
ですね。
その第1話では、妹さんや、戦士でありヒロインである
津村斗貴子さんを通して、主人公・武藤カズキ君の性格
設定と、脅威としての怪物ホムンクルスの存在を上手く
合わせて紹介し、終盤でカズキ君が、自らの意思で錬金
の戦士としての自分を受け入れるまでを、実にスムーズ
に語っていました。「ああ、こいつなら、戦士として命を賭
けて戦うと決意するだろうな」と見る側が納得出来たとい
う意味で、成功の導入部でした。


それと比較すると、「特別課外活動部」への参加を求めら
れた時に、命を賭しての戦いに挑むほどの、強烈な動機を
主人公が持ち合わせていないことで、答えるのにとても迷
いました。ここで答えてしまうのは、あまりに安易な選択じ
ゃないだろうかって。「人間を守るためなら燃えるぜ!」とい
う熱い正義漢でも、「どうせ人間死ぬ時は死ぬんだ」という
冷めたニヒリストでもなく、そも材料がないわけです。
で、考えて、ここまで描かれた物語の中で唯一判断の材料
になりそうだったのは、似たような境遇だと病院で語ってい
た、そして初戦で上手く戦えなかったと嘆く岳羽ゆかりさん
を、「放っておけない」くらいです、僕の場合。
でも、そのゆかりッチさんと桐条美鶴先輩が、りょうさんが
SSで書いている(だろう)関係になっていくのだとすると、
恋愛物語という文脈では、主人公に存在意義はなくなって
しまいますよね。
まだまだ登場していないキャラがたくさんいるらしいので、
そういう人間関係のドラマを考えるのは時期尚早ですけど。
明らかになっていない過去の因縁、各自の事情も含めて、
主人公の「戦う動機」を、ドラマとしてどう構築していくのか
が、プレイヤーにとっても重要になりそうです。
早いところ本命ヒロイン(もちろん女の子じゃなくて、宿命
なりを背負った友とかでもいいですけれど)を絞って、「僕
の戦いは君のためだ」と思えるくらいになってほしいもの
です。単なるレベル上げのためだけの戦闘を続けるのは
空しいですから。


このくらいがファースト・インプレッションになります。
美鶴先輩が登場した時には、「ああ、こういう先輩ですか。
ですよね、うんうん」と色々な意味で納得もしましたが(笑)。
あと、音楽が全く趣味ではないので、消して進めることに
なりますが、ドラマの盛り上がりに影響しないことを祈りた
いところです。


posted by mikikazu at 10:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム感想・「ペルソナ3」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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