2006年07月10日

「出ましたっ!パワパフガールズZ」、見ました。


こういうこと言っちゃうと、「これは許せないです」と怒髪天
を衝く勢いで憤慨されていた、オリジナルシリーズの大フ
ァンのパパ……じゃなくて、ますべ委員長様に怒られてし
まいそうですが、放送の始まった「出ましたっ!パワパ
フガールズZ」
第1話「ガールズ、参上!」「ガール
ズ、誕生!」
第2話「ほんわかバブルス! その1」
「ほんわかバブルス! その2」
は、それなりに面白く見
てしまったのです。すみません。

テレビ東京公式サイト
http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/ppgz/
東映公式サイト
http://www.toei-anim.co.jp/tv/ppgz/
アニプレックス公式サイト
http://www.sonymusic.co.jp/Animation/ppgz/


一言で、肯定的な理由を言ってしまうと、まあ「元気があ
っていいですね」ということなんですけども。
僕自身はオリジナルの、CartoonNetwork製作による「The
Powerpuff Girls」(CN内公式サイト)については、ユートニ
ウム教授が敵の女性キャラに誘惑されて騙されるお話の
英語版をたまたま1話だけ目にしたことがあるだけで、実
質何も知りません。
というか、日本版が製作されると知った時点で、おそらく
は本家との比較論が主流になると想像しましたから、プレ
ーンな状態で作品を評するためにも、オリジナルについて
の知識には、何も触れないように努めていました。
なので、「オリジナルと比較して」という判断指標は僕の中
にはないんですね。
もちろん、オリジナルを好きだった方には、その愛情を基
にして、日本版を評価する権利もあると思います。


また僕の場合、同じ東映製作の変身ヒロインアニメ作品で
ある「おジャ魔女どれみ」や「ふたりはプリキュア」シリーズ
を全くちゃんと見てはいないので、こういう作品が新鮮に
うつった、ということもあるとは思います。
「東京ミュウミュウ」は……もう少しキャラクターの年齢設
定が高いですし、クオリティの方も……いえそれはごほ
んごほんなんでもないですっ。
だからまあ、クルクルと元気よく楽しそうな変身シーンを
まず見られて、単純に面白がれたんですね、きっと。
変身シーンでベストなのは、ダンスをうまく取り入れてい
たローリング・バブルスになるでしょうか。
キャラクターで好きなのはもちろん、「オレ」女の子で、
「男の子に対する幻想は全くない」性格設定の、松原か
おる嬢になるわけですが。
あと、テクノ・ポップ調の劇伴音楽もいい感じですね。
EDの曲がOPだったらもっとクールだったかもしれません
が、朝の番組としては、ああいう勢いのある曲の方がOP
で正解なんでしょう。


とはいえ作品的には、現状だとまだまだキレが良いとは
評価しづらく、抽象的な表現ですが、日本風とアメリカ風
が「融和」ではなく、「混在」しているような未整理の雰囲
気を強く感じるのですけども、その辺を今後どれだけ成
長させられるか、なんでしょうね。
希望としては、ヒロイン三人組があまりベタベタし過ぎず
に、それぞれドライに好き勝手やっていって欲しいですけ
れど……。そういう意味では、用意されるらしい恋愛話は
難しいところかも?
「The Powerpuff Girls」ではなく、胸を張って「パワパフ
ガールズZ」と名乗れるような、素敵な個性の表出に達せ
られるかどうか、もう少し見てみます。
posted by mikikazu at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | アニメ感想-「Powerpuff Girls」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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