2010年03月28日

ドイツのマンガ売り上げランキング・TOP3出版社編(2010年2月期)


ではイタリア・フランスに続きまして、今日は
ドイツからですね。恒例の、2010年度2月期
マンガ売り上げ情報です。前期(2010年1月
期)データはこちら

ドイツのマンガ市場におけるTO3出版社から
の、各社が公式サイト、そのフォーラム内で
発表している、自社作品売り上げランキング
を並べてみます。


まずは、ドイツのマンガ市場シェア第1位(43%・
2006年のデータ)Carlsen(公式サイト)から。
ソースは、Carlsen Manga公式フォーラム内ス
レッドの、"CARLSEN MANGA!-Bestseller"
です。


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2010年度2月期

1.「NARUTO」第40巻
2.「ONE PIECE」第53巻
3.「ヴァンパイア騎士」第8巻
4.「DAISUKI」2010年2月号(少女マンガ雑誌)
5.「知らない顔」
6.「ロマンティック・ビューティー」
7.「ソウルイーター」第3巻
8.「ドラゴンボール・アンソロジー」第15巻
9.「かりん」第12巻
10.「ホネヌキにされたい」
11.「透明少年」第1巻
12.「ふたりエッチ」第41巻
13.「スキップ・ビート!」第15巻
14.「S.A.(スペシャル・エー)」第10巻
15.「ギニョール宮廷楽団」第1巻
16.「今日からマのつく自由業!」第4巻
17.「スパイラル―推理の絆」第4巻
18.「SILVER DIAMOND」第14巻
19.「Killing Iago」第2巻(Zofia Garden)
20.「Lilientod: Rosenkönig」
 (Anne Delseit, Martina Peters)
21.「放課後保健室」第7巻
22.「大正夢幻奇譚」
23.「ひとり占めセオリー」
24.「Wジュリエット」第14巻
25.「AAA(トリプルエー)」第2巻


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という結果で、先月「ONE PIECE」第53巻にトッ
プの座を奪われた「NARUTO」第40巻が逆転す
るという流れになっていますね。
なんだかここ数日ずっと、「NARUTO」が売り上
げ1位という話ばっかり続いてます(笑)。たぶん
明日もそうみたいですけど。
このCarlsenのランキングで注目なのは、これま
でドイツTOKYOPOPでは見かけていた、ドイツの
オリジナル作家さんによるBL作品が、複数売り上
げを伸ばしつつあることですね。
読み手だけでなく、商業的に通用する作り手さん
もたくさん育ちつつあるのは、良い傾向なんだろう
と思います。


続いて、シェア第2位(39%)のEMA(Egmont
Manga & Anime 公式サイト)は、月間TOP15
チャート
から。
表記がやっと、該当月のFebruarに直りました。


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2010年2月期

1.「執事★ゲーム」
2.「しゅごキャラ!」第5巻
3.「Steal Moon」第1巻
4.「ココにいるよ!」第2巻
5.「愛俺!〜男子校の姫と女子校の王子〜」第2巻
6.「このアクマめ!」
7.「快感フレーズ・スペシャル」
8.「LOVEY DOVEY」第2巻
9.「シノビライフ」第1巻
10.「コード:ブレイカー」第2巻
11.「極上男子と暮らしてます。」第2巻
12.「魔法先生ネギま!」第24巻
13.「名探偵コナン」第65巻
14.「僕達は知ってしまった」第5巻
15.「Black Bird」第2巻


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という結果なんですが、うわ、ほとんどが(たぶ
ん)BL/やおい作品で、自分にはさっぱりですね。
ジャンルに詳しい方がおられましたら、Twitter
の方ででも、コメントをお聞かせください。


さらに続いて、シェア第3位(12%)のTOKYOPOP
ドイツ(公式サイト)。
公式フォーラム内スレッド"TOKYOPOP-Hits 2010"
から、2010年2月期最終週になる、第8週分
(2010年3月10日発表)を。


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1.「Bleach」第39巻
2.「きみが恋に溺れる」第2巻
3.「バクマン。」第3巻
4.「キミといる明日」
5.「ロザリオとバンパイア」第6巻
6.「サボテンの秘密」第2巻
7.「ボクたちの旅」
8.「ラブコットン」第4巻
9.「ゼルダの伝説 ふしぎの木の実 大地の章」
10.「チェリッシュ」
11.「愛の鉄人」第1巻
12.「DEATH NOTE Black Edition」第6巻
13.「蝶よ花よ」第2巻
14.「ダレン・シャン」第2巻
15.「CSI: Intern At Your Own Risk」
16.「ゼルダの伝説 ムジュラの仮面」
17.「+ANIMA アンソロジー」第2巻
18.「恋する暴君」第5巻
19.「山本善次朗と申します」第2巻
20.「今日、恋をはじめます」第4巻


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という結果です。
こちらはBL/やおい作品も強いですけど、いわ
ゆる少女マンガ作品も頑張っているような。


最後に参考として、オンラインストアAmazon
ドイツでの、マンガ・トップセラーリストからも、
第1位から15位まで。


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1.「NARUTO」第41巻
2.「ONE PIECE」第53巻
3.「ヴァンパイア騎士」第8巻
4.「NARUTO」第40巻
5.「今宵は君と血のキスを」
6.「ONE PIECE」第52巻
7.「ONE PIECE」第54巻
8.「FAIRY TAIL」第1巻
9.「ベルセルク」第34巻
10.「ラヴァーズ・ポジション」
11.「コイ茶のお作法」第3巻
12.「きみが恋に溺れる」第2巻
13.「かりん」第12巻
14.「フルーツバスケット」第20巻
15.「ソウルイーター」第3巻


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という感じですね。
やはり、「NARUTO」と「ONE PIECE」のバトル
が新刊でも続いてます。
スペインやフランスよりは出版が遅れた「FAIRY
TAIL」も、順調な出足のようですね。




posted by mikikazu at 09:22 | TrackBack(0) | 海外情報(ドイツ) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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