2009年10月04日

アメリカで初代「ゴジラ」(1954年)ブルーレイの売り上げが好調(初登場第19位)


アニメ・マンガ関連のというわけではありま
せんけど、日本発のポップカルチャーの代
表作・アイコンであるのは間違いないので。


9月22日に、Classic Media社(公式サイト
ゴジラ特集サイト)からリリースされた、 1954
年製作の第1作「ゴジラ」(監督・本多猪四郎)
の、ブルーレイの売り上げが好調のようです。
Home Media Magazineが掲載している、
アメリカでのブルーレイ売り上げ週間ランキ
ングの、9月第4週(〜27日)分をみると、
第19位に同週発売の「Gojira」のタイトルが
あるのがわかります。
日本の発売が9月18日でしたから、ほぼ日米
同時発売だったんですね。


やはりというかアメリカでも、初代のゴジラに思
い入れがある人が、今でも相当にいるのかと
――? 「ウルトラマン」のDVDも売れていまし
たしね。チャイヨー版だったので、あまり意味は
ありませんけど。
でも、日本版ブルーレイの価格は、参考価格
5985円、売価4218円(日本アマゾン)、アメリカ
(Amazon)だと定価29.95ドル(約2690円)、
売価17.99ドル(約1615円)です。
アメリカ版なら半額以下ですので、リージョン・
コードがない日米のブルーレイなら、アメリカ版
で買った日本のファンも相当にいるのでは、
とも想像したりで?


ついでに言うと、Classic Media版DVD「ゴジラ」
は、オリジナル版だけでなく、レイモンド・バー
出演シーンを加えて再編集した、英語版「怪獣
王ゴジラ」(56年)も合わせて収録された二枚組
バージョンで、Amazonでは定価21.98ドル(約
1973円、売価11.99ドル(約1076円)の、かなり
お買い得なパッケージになっています。
日本だと、オリジナル版だけのDVDが、売価
3825円(アマゾン)ですね。


short_g.gif


以下はトリビア的なことです。
このClassic Media版初代「ゴジラ」なんですが、
DVDとブルーレイ合わせて、英語での綴りは
「Gojira」になっているんですね。
ご存知のように、そして他ならぬ公式ページ
のURLがそうであるように、これまでの海外
でのゴジラの綴りは、ずっと「Godzilla」でした。
「名前の中に"god"が入っている怪獣が弱い
わけがない」なんて、よく言われていたと思い
ます。
それが今回「Gojira」にされているのは、より
日本語の発音に正確な表記にしたい、という
ことなんでしょうか。少なくとも、東宝の許可は
得ているだろうと想像します。


それはともかく、この変更で困る人達がいる
かもしれません。
知っている人も多いでしょうけど、フランス
のデス・メタルバンドに、同じ「Gojira」という
グループがいるんですね(公式サイト)。
Wikipediaによると、この人達はそもそも、
オリジナルそのままの「Godzilla」というバ
ンド名で活動していたんですが、やはり権利
問題が発生して、ローマ字綴りの「Gojira」に
バンド名を変更したそうなんです。
でも、今度は本家の映画の方も「Gojira」にさ
れてしまったら、また権利問題で揉めてしまっ
たりとか、ちょっと心配になったり?




posted by mikikazu at 12:28 | TrackBack(1) | 海外情報(北米) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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『ゴジラ』の英語表記が変わった!?
Excerpt:  『ULTIMO SPALPEEN』の「アメリカで初代「ゴジラ」(1954年)ブルーレイの売り上げが好調(初登場第19位)」という記事を読んでいたら、英語表記が『Godzilla』から『Gojira』..
Weblog: 見習い魔術師
Tracked: 2009-10-05 04:11
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