2009年09月28日

ニューヨーク・アニメ・フェスティバル情報 ―― マンガ出版社TOKYOPOP編


今日も引き続き、開催中のニューヨーク・
アニメ・フェスティバル(公式サイト)からの
話題ですね。
まずはマンガ出版社TOKYOPOP(公式サ
イト
)の、スケジュール表には掲載されてい
ませんが、9月25日に行われた筈のパネ
ルから。


新規にライセンスされたマンガ作品は、


「.hack//Link 黄昏の騎士団」
 (画・喜久屋めがね)
「僕が唄うと君は笑うから」(高屋奈月)
―― 2010年5月
「Ratman」(犬威赤彦)
―― 2010年5月
「聖痕のクェイサー」
 (作・吉野弘幸/画・佐藤健悦)
―― 2010年8月

・Blu boys-loveインプリントから
「CROQUIS クロッキー」(高永ひなこ)
―― 2010年
「Blood Honey」(夜桜左京)
―― 2010年
「LOVE KNOT」(一城れもん)
―― 2010年
「かわいい悪魔」(斑目ヒロ)
―― 2010年
「鎖国恋愛」(DUO BRAND)
―― 2010年


というラインナップになっています。
やおい/BLはまだまだ強いでしょうか。


2008年12月に、第4巻が出版されて以降、
続刊がずっと途絶えていた「ARIA」(天野
こずえ)なんですが、約1年ぶりの今年11月
3日に、やっと第5巻が出る予定ではある
ようです。
ただ、「Tactics」「V.B. ローズ」「エレメンタ
ル・ジェレイド」などと同じく、続刊が出るに
はサポートが必要、つまり売れ行き次第で、
シリーズの出版中断もあり得るという話で
すね。
NOZOMI ENTERTAINMENTからリリース
されているアニメ版(公式サイト)については、
第一期「The Animation」と、第二期「The
NATURAL」前・後のBOXセットが、売価37.49
ドル(約3350円)という、徹底した安値戦略も
あって、そこそこ売れているとは思うんです
けど、原作マンガについては、厳しい状況が
(アメリカだけでなく)続いてるみたいで、ファ
ンとしては残念です。


あと、ライトノベルについてなんですが、当然
翻訳量が違うので、出版のコストがマンガの
5倍かかる、という話も出ていました。
マンガと比較して、決して飛び抜けている作
品があるわけでもない、アメリカでの翻訳ラ
イトノベルのセールスを考えると、それがビ
ジネスを難しくしている要因のひとつではあ
るようですね。




posted by mikikazu at 07:57 | TrackBack(0) | 海外情報(北米) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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