2009年08月27日

米国iTunes Storeで開始された、JAM Projectの楽曲販売に合わせての、影山ヒロノブさんインタビュー at Active Anime


久々のJAM Project海外ネタですね。
既にアニメ!アニメ!さんも伝えてくださって
いますけど、

アニメ!アニメ! 2009年8月25日付け記事
「JAM Project 米国iTunes Storeで楽曲ダウ
 ンロード販売開始」


この8月25日から、アメリカのiTunes Storeで、
日本のアニソン・グループJAM Project(公式
サイト
)の楽曲販売が開始されています。
購入可能なのは、

・「No Border(英語版)/HERO」
・「SKILL/FOREVER & EVER」
・「GO!! / DEPARTURE」
・「VOYAGER」
・「Danger Zone/It's Emotion」
・「DRAGON/No Serenity」

というラインナップですね。日本からは向こうの
iTunes Storeに行けないので、価格までは
わかりませんけど。
もちろんJAM Projectの楽曲のほとんどは、
既にP2Pなど経由で、海外では違法に広く出
回っていますから、ビジネスとしてすぐに大き
な利益を得ることはないでしょうけど、こういう
正式な購入ルートを存在させることは、「正規
には買えないから違法ダウンロードした」とい
うエクスキューズを無くすためにも、とても大切
だろうと思います。


で、今回の販売開始に合わせて、情報サイト
Active Animeが、JAMのメンバーである影山
ヒロノブさんへのインタビュー記事を掲載して
いました。

Active Anime 2009年8月25日付け記事
"JAM PROJECT INTERVIEW"

「お気に入りの曲は?」などの、JAMファンなら
お馴染みの質問は割愛して、JAMの海外での
活動、海外のファンの歓迎ぶりなどについて、
影山さんが語った部分だけ、少し引用してみま
すね。


short_g.gif


・昨年は、初めてのワールド・ツアーであるWORLD
 FLIGHT 2008を行いましたね。日本を飛び出
 して、世界でライブをするのは、どうでしたか?

影山
「どこに行こうと、感激しましたね。アニメを中心と
した日本文化が、こんなにも世界中でたくさんの
人々に愛されていることを知って、感動でした。
僕達自身もそうでしたけど、ほとんどの日本の人
達も、わかっていないんじゃないかな」



・どの国が一番印象深かったですか? 国によっ
 て、ファンの反応に違いはありましたか?

影山
「どこの国も素晴らしくて、ひとつだけは選べない
ですね。ラテンの国のファンの情熱は圧倒的でし
たし、ボルチモア(アメリカ)でのスタンディング・オ
ベーションにも心をうたれました。
他に感動したのは、北京のファンの元気よさです
ね。ライブの前には、北京のファンがどんな風に
盛り上がってくれるのか、全然想像も出来なかっ
たんですけど」



・ボルチモアのOtakon2008での、素晴らしいパ
フォーマンスには感謝したいと思います。最新のツ
アーである、HURRICANE TOUR 2009が終わっ
たところなんですよね? 今後のライブの予定につ
いて話せますか? アメリカも含まれるでしょうか?

影山
「2010年は、僕達が活動を始めてから、10周年の
年になります。だからもし可能なら、アメリカを含む
ワールド・ツアーを、またやってみたいですね」



・たくさんの有名な、世界的に愛されているアニメ
のテーマソングによって、あなた達は眩い伝説を
築き上げてきましたよね。JAM Projectのどんな
ことが、世界中の人達にそろって受け入れられて
いる理由になっていると思いますか?

影山
「JAMの音楽が愛されている最大の理由は、世界
中の人達が、日本のアニメを大好きだ、ということ
になるんでしょうね。それに、JAMの創る音楽には、
ポジティブな心のエネルギー、パワー、そして未来
がたっぷり詰め込まれていますからね」



・世界をツアーするだけでなく、今回のBandai
VisualとiTunesによる新しい音楽配信プロジェ
クトによって、さらにファン層を広げていきそうで
すね。このiTunesによる配信が、JAMの今後に
影響を与えそうですか? 音楽を作る時に、海
外でのリリースについても考慮するようになりま
すか?

影山
「WORLD FLIGHT 2008が終わってから、
海外でのリリースのことも考えつつ、歌詞を書く
ようになっています。『Border』という曲だけに
限らず、アニメソングの英語版を作っていくことも
必要でしょうね。もちろん、英語を勉強しなくちゃ
いけませんけど(笑)」



・日本の観客からの反応についての質問です。
多くのアメリカ人ファンは、「ソウルテイカー」
「エクスドライバー」「スクラップド・プリンセス」
「超重神グラヴィオン」、そして「スーパーロボッ
ト大戦」といった作品からの、あなた達の曲に
ついてよく知っています。
日本の観客の前で歌う時、どの曲からの反応が、
特にものすごいと感じています?

影山
「日本だと、『スーパーロボット大戦』関連の曲
は、『人気がある』なんてレベルを超越してい
ますね。
昨年、日本とアメリカのファンの間に、作品の
の好みでの違いがあることにも気づきました。
それはOtakonでのパネルでわかったんですね。
あるアメリカ人のファンが、僕がテーマ曲を歌
った作品である、『MDガイスト』について質問
をしてきたんです。日本では全然ファンに受け
なかった作品だったのに(笑)」



・アメリカのJAM Projectファンにメッセージを

影山
「アメリカでは、ぜひまたライブをやりたいと思
っています。そのために、ずっと英語の勉強を
続けているくらいです。日本のアニメとJAM
Projectを、応援し続けてください!」



short_g.gif


くらいですね。
他に、関わりたい作品として、「ガンダム」と
「ドラえもん」を挙げていました。Otakonの時
はスタジオジブリ作品でしたよね。
やはりメインストリームの作品に関わってみた
い、というより、より多くの人の耳に届くだろうメ
インストリーム作品でも、自分達ならスゴい曲を
創ってみせられるという自負があるのだと思い
ます。


あ、「MDガイスト」の件については、質問をした、
フロリダ発のポッドキャストAnime World Order
のメンバー、Daryl Suratさんの個人的好みの部
分もかなり大きいと、一応お断りしておきますね(笑)。
もちろん、アメリカ出資で続編が作られたくらい、
人気がある作品だったのも、歴史的事実ですが。
そのOtakonでの、JAMのメンバーが揃ったパネ
ルの模様は、Anime World Order 2008年11月
22日エピソード
でたっぷり聞けますので、よかっ
たらどうぞなのです。




posted by mikikazu at 08:29 | TrackBack(0) | 海外情報(北米) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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