「最後の制服」第3巻 (袴田めら 芳文社)
「暁色の潜伏魔女」全3巻(袴田めら 双葉社)
「ピエタ」全2巻(榛野なな恵 集英社)
「スズナリ!」全2巻(石見翔子 芳文社)
「落花流水」第1巻 (真田一輝 芳文社)
「えむの王国」第1巻(中平凱 芳文社)
「帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?」第1〜3巻
(石田あきら 芳文社)
「ようこそ小豆沢美研へ!」(かつまれい 芳文社)
「さつきばれっ!」(真田一輝 芳文社)
などになります。
この辺はもうお勉強モードで、とりあえず読んで
みようということですね。
参考にしているのは、サイト「BLND」のみやきち
さんによるレビューなんですが、やはり違う個人
ということで、向こうの評価が高くても、僕の側は
面白く感じない作品も出てきます。
タイトルは出しませんが、
「天然あるみにゅーむ!」(こむそう 芳文社)
とか、
「わさびアラモードっ!!」(もみじ真魚 芳文社)
とかは、Hなネタが多くて、個人的にはちょっと違
うかなと思いました。っていうかこれだけ読むと、
自分の好みもわかってくる感じです。その辺の話
は……またするかもです。
向こうで高く評価されていない作品を、あえて選
んで購入するというのもリスキーなので、逆のこ
とを試すのは難しいんですけど。
とりあえず思ったのは、特に多いんですが、学園四
コマ作品を続けて読むのは、やめといた方がいい
かもということですね。
学園祭・体育祭・試験、あるいはクリスマス、バレン
タインなどの定番イベントが、ほとんどの作品で登
場するので、飽きるというか、続けてだと全然スペ
シャルなイベントに感じなくなってきて、ウンザリす
るというか(笑)。
そういう行事ネタは、使われるギャグも似てくるから、
続けて読むと、後の作品ほど不利になる、ということ
もありますね。
そういう意味では、あえてイベントネタをほとんど使っ
ていない、「ゆゆ式」(三上小又 芳文社)なんかは新
鮮でしたけど。
それぞれの作品については、短評くらいでしたら、
またいずれ。そろそろ打ち止めですけど、これも読
んでおいたら、という作品がまだありましたら、よろ
しくお願いします。