2009年05月19日

「げんしけん」全9巻、読みました。


スピンオフの「くじびきアンバランス」も含めて、
アニメ化されているのに、読む機会がなかった
超有名マンガの「げんしけん」(木尾士目 講談社)
全9巻を読みました。
木尾さんのデビュー単行本になる「陽炎日記」は、
出版当時の95年頃に読んでいる筈ですが、読ん
だという記憶以外には、何も残っていません。すみ
ません。耳年増なOLさんが主役だったような?


そうですね、物語自体は、まあそれなりに皆さん
幸せな結末で良かったですねと安堵しました。
後半の笹原君と荻上さんのシリアスな展開も、逃
げないであえて描いてよかったと思いますし。
こういう生活のある大学経験なら、それはそれで
幸せだったかもですね、とも落ち込みましたけど。
うちの大学にもアニ研みたいなのはあって、一応
顔を出してはみたんですけど、女の子しかメンバ
ーがいない同好会で、結局人間関係的に、上手く
いかなかったですね。みなさん良い人でした、と
は強調しておきます。
別にやおい/BL作品だけに目的が集中していたと
かでもなくて、僕自身の、人間的な未熟さ、至らな
さが原因だったんでしょうけど。結局救われなかっ
た荻上さん、というのが、僕の一番近い立場だった
わけですが、それは自業自得です、はい。合宿とか
二日酔いとか、記憶に痛過ぎです(笑)。青春なんて、
そんなに上手くまとまるものでもないんですっ。
はは、この辺の話は、それこそお酒でも入らないと
語るようなことではないし、その気もないです(笑)。
ともあれ結果として、トラウマというと大げさですけ
ど、その後リアルでは、マンガ・アニメを主体とし
た、オタク的な会話を生身の方々とする機会から
は遠ざかってしまい、現在までに、長い長い時間が
ただ過ぎてしまいましたね。どうやって話をすれば
いいのかも、もうわからなくなってしまったと思いま
すし。……もう、その資格もないのでしょう。
そういう意味で、古傷を抉られたり癒されたりで、
思うところの色々ある作品でした。
次に読むのは、「じゃじゃ馬グルーミン・UP!」
全26巻(ゆうきまさみ 小学館)の予定です




posted by mikikazu at 13:30 | TrackBack(0) | マンガ感想-いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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