2006年01月12日

ぎゅうっ


ぎ、ぎゅうっ――!!!!

……としたくても手が届かないですけど、そのうち
萌え殺されそう?(笑) 可愛過ぎですー。というか、
奏ちゃんだと、どんな考察でも許せそうですね。
ふと思いましたけれど、巧みなストーリー構成に加え
て、「乙女はお姉さまに恋してる」の魅力のひとつって、
事あるごとにタイミング良く奏ちゃんが用意してくれ
る、紅茶タイムにもあるんじゃないかと。
ただ会話するんじゃなくて、想像出来る香りや味や
温かさを通して、人が生活している場所の空気なん
かも伝えてくれる感じです。
会話のタイミングにおいても、奏ちゃんが一生懸命
準備してくれている間と、お茶を口にして、奏ちゃん
にお礼を言うまでの時間が、コミュニケーションの
潤滑剤的な、良いクッションになってくれていると
思います。現実にも通じる、基本的な、人と人との
距離を再認識させてくれるというか。
そういう意味でも、奏ちゃんの存在というものは、
とても大切なんですよね。
奏ちゃんがお茶を入れてくれない「乙女はお姉さま
に恋してる」世界を想像すると、とんでもなく寂しく
感じてしまうのが、その証明だと思います。
というわけで、僕にもお茶を一杯ください?
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