2008年12月20日

「Yes!プリキュア5GoGo!」第38話、見ました。


昨日の記事をアップした直後のお昼過ぎから、深夜の
午前2時くらいまで、うちを含むSeesaaのブログは、
全て閲覧不可の状態にあった模様ですね……。
どうやら、サーバーの入っている建物で火災があった
ようですが、データは残ってて良かったです。
アクセス解析など、まだ復旧出来ていない機能もある
んですが、とりあえず記事投稿は出来るようなので、
再開します。向こうの事情で、また不具合が発生した
ら、すみません。


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というわけで引き続き、「Yes!プリキュア5GoGo!」(公式サイト)
は、第38話「二人の力!ドリーム&ローズ!!」を見てみました。
ま、まだ放送より6話遅れですが、この年末年始で追いつきた
いですです……。
クライマックスの、久々な「ふたりはプリキュア」状態は盛り上
がるところなんでしょうけれど、ドリームとローズのコンビばか
りを特別扱いすると、他のプリキュアの立場は……という話に
なるので、作品的には難しいところですね。


ともあれ、頑張ったその2人にご褒美という感じで、今日は
のぞみさんとくるみさんの会話寸劇を少しです。
重いSSが2篇続いたので、こちらはコメディ・タッチにしてみ
ました。一応設定的には、前回のSSからも繋がっているとし
ていいです。


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のぞみ 「いらっしゃい、くるみ! 待ってたんだよ!」

くるみ 「え、のぞみ……!? 今日は私とかれんじゃなかっ
    たの?」

のぞみ 「そうだったんだけど、かれんさんから、『今回は
    のぞみにくるみを貸してあげるわね』って連絡があ
    って」

くるみ 「ああ、そうなんだ。――だったら、私はこれで失
    礼するわ。かれんも何を考えているのかしら」

のぞみ 「ええー、そんな! ほら、今日は久々にくるみと
    いっぱいお喋り出来ると思ったから、お小遣い全部
    はたいて、くるみの好きそうなチョコレートのお菓子
    もこれだけ用意したんだよ!」

くるみ 「お小遣い全部――!? 私のために?」
 
のぞみ 「うん! 最近はナッツハウスに行っても、かれん
    さん家に出かけてるとかで、くるみは留守のことが
    多いんだもん。だから今日は、すっごく楽しみにして
    たの!」

くるみ 「それは……ごめんなさい」

のぞみ 「2人はなにしてるんだろうって、こまちさんに訊い
    てみたら、ものすごく爽やかな笑顔で、『ああ、あの2
    人はきっと、今はイチャイチャするのに忙しいみたい
    だから』って言ってたけど?」

くるみ 「……(やはり、こまちは恐ろしい人! 年下の女の子
    に、あっさりそんなことを吹き込むなんて……。絶対に
    敵には回せない相手だわ……)それは、その……」

のぞみ 「だーかーらー、今日は私とイチャイチャしてね、くる
    み♪」

くるみ 「の、のぞみ!? あなた、意味がわかって言ってるの?」

のぞみ 「え? 2人でお喋りしたり、美味しいお菓子を食べた
    りして、仲良く過ごすことだよね? 違うの? 他に何か
    あるの?」

くるみ 「ももももちろんそれだけよっ! 他には何もないわ!
    ハグとか膝枕とかキスとか添い寝とか2人で一緒にお風
    呂に入ったりとか、そんなことは絶対にありません!」

のぞみ 「そんな早口で一気に言われてもわかんないよー。お
    風呂がなに?」

くるみ 「! ああもう、恥ずかしくて死んじゃいそうだわ……。
    それに、そういうのはまず、りんかうららに言ってあげな
    さい? 2人とも、きっと喜ぶ筈だから」

のぞみ 「そうなの? うん! じゃあ今度2人にもお願いして
    みるね。一緒にイチャイチャしようって♪」

くるみ 「(し――らないっと……)とりあえず、その話はこれで
    お終い。まだ続けるんだったら、ホントにパルミエ王国
    に帰っちゃいますからね」

のぞみ 「それはダメ!」

くるみ 「……のぞみ?」

のぞみ 「それはまだ、……ダメだよ」

くるみ 「のぞみ……。そんなに強く腕を掴んだら、痛いわ……」

のぞみ 「……ご、ごめんなさい。でも、行かないよね?」

くるみ 「そんな潤んだ瞳で見つめないで。もう――。かれんに
    だけじゃなくて、のぞみ用にも、もう1人くるみが必要み
    たいね」

のぞみ 「だって……」

くるみ 「クス。大丈夫よ。私にはココ様やナッツ様、そしてプ
    リキュアのみんなと、こちらの世界でやらなくちゃいけ
    ないことがたくさんあると思うわ。だからまだまだ、のぞ
    みとも一緒にいてあげる」

のぞみ 「よかった――」

くるみ 「別にいたいわけじゃないけど、私には、ミルキィロー
    ズとしての使命もあるんだし。その、ローズとドリーム
    の2人じゃないと出来ないこともあるってわかったしね」

のぞみ 「うんうん。赤いバラの力と青いバラの力が一つになる
    と強い力が生まれるという伝説――。それは私とくるみ
    の2人にしか出来ないことだから。それになにより――」

くるみ 「なに?」

のぞみ 「私たち、友達だし!」

くるみ 「――もう、のぞみは。ふふ。いいわ、そういうことにし
    といてあげる。……じゃあこのお菓子は全部、『友達』の
    私がいただいちゃっていいのね?」

のぞみ 「ぜんぶ!? ……それはちょっとその、ごにょごにょ……」

くるみ 「ふふ。この世の終わりみたいな顔しないの。待ってて、
    このお菓子の山に合う、とびきり美味しい紅茶を入れて
    きてあげるから」

のぞみ 「ほんと? やったー!」

くるみ 「ええ。そうしたら、2人で一緒にいただきましょう?」

のぞみ 「うん! 2人でね♪」


                 <終>







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