2008年11月22日

「Yes!プリキュア5GoGo!」第31〜33話、見ました。


というわけでこれ以上視聴を溜めていると、現実的
差し障りが出てくる感じにもなってきたので、消化モ
ードに入ることにした「Yes!プリキュア5GoGo!」
(公式サイト)は、第31話「ミルキィローズ新たなる力
!」から、第33話「ハッスルうららとカレー屋さん」ま
で見てみました。


あは、確かにこの辺の「なかったこと」攻勢は辛いと
いうか困りものですよね。いよいよ続編だけどパラレ
ルって感じになってきました。
まず、第一期で描かれた関係を考えれば、第31話で、
悩んでいる様子のナッツに、こまちさんが個人的サポ
ートしようとしないのは不自然ですよね。
まあ、本編で描かれない内に「終わった」のかもしれな
いですし、「なかったこと」にしてくれた方が、こま×かれ
派な人達には都合がいいですけど。


第33話でも、「クラスで孤立している」設定の筈だった
うららさんに、普通に仲の良いクラスメートがいたりする
わけです。
いること自体は、別に構わないし、喜ぶべきことだとは
思います。彼女が入学してから、それなりの時間が経っ
てはいる筈ですし、教室ではずっと孤独じゃ可哀想です。
ただ、一度「クラスで孤立している」という不幸な設定を
与えたからには、それを解除してあげるというか、プリキ
ュアじゃない普通の友達を作る過程を用意してあげるの
が、キャラに対する誠意だろうと考えます。
作り手の思惑一つで、キャラは幸福な立場にも不幸な
立場にも置かれてしまうわけですが、だからこそ、作品
の中でのキャラの人生に対しての、筋の通しようや責任
というものは、一貫すべきだと思います。


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ああけれども。
この「GoGo!」になってからの「なかったこと」の連発は、
あるいは壮大なネタ振りなのかもしれません。
きっと終盤の展開は――。


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秋元こまちは、ナッツへの想いを綴った、過去の自分の
文章を発見し、愕然とする。どうしてこんな大事なことを
忘れてしまっていたんだろう――。
確かめようとしても、ナッツの側にその記憶はまるでない。
いったい何が真実なのか。独自に調査を開始したこまち
は、自分だけでなく、プリキュアや周りの人間達からも、
お互いの絆や想いについての記憶が、徐々に「なかった
こと」にされてしまっていることに気づく。
やがてこまちは、ある驚くべき結論にたどり着いた。
「この世界は、何者かの手によって、少しずつ『なかった
こと』へと改変されている――!」
こまちは1人奔走するが、お互いへの想いを「なかった
こと」にされた人々からは生への希望が失われ、世界の
侵食と破滅が確実に進行しつつあった。
プリキュア達からも、自分達がプリキュアであった記憶す
ら、消し去られていく。もう誰も、放課後にナッツハウスへ
集おうとはしない。
ついには、かれんにまでも、自分と親友であったというこ
とすら「なかったこと」にされてしまった時、こまちは絶望に
挫けそうになるが、唯一真実を知り、まだプリキュアでい
られるという義務感だけが、彼女の理性をかろうじて支え
ていた。


そして迎えた最終決戦。
こまち――キュアミントはたった1人で、最後の、そして真
のプリキュアとしての戦いに挑む。

・次回予告
キュアミント
「絶対に取り戻してみせる! この世界も、私達の想いも!
『なかったこと』になんかさせないわ!」


「真実の扉の向こう側にハッピーエンドが待っているなんて、
誰が約束してくれたのかしら?」

ナレーション
「次回、『Yes!プリキュア5GoGo!』最終話、
『Do You Remember?』」

かれん
「さようなら、秋元さん――」


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最後のかれんさんの台詞は、もう自分のことを親友だっ
たとおぼえていないかれんさんに、こまちさんが最終決
戦前に、ただ会いに来た時の台詞ということで。
ともあれ長々と妄想すみませんでした。
これくらいやってくれたら、作品的にはすごいんですけ
ど、まあ日曜朝じゃ無理ですよね(笑)。女子幼児のトラ
ウマ確実です。





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