やっと疲れも抜けてきたので、そろそろ更新再開
したいところです。
あれですね、回復力がどんどんと衰えているのは、
身体があちこち寿命切れなんだろうと(笑)。
身体だけじゃなくて頭の方も、みたいで、「Yes!
プリキュア5GoGo!」については、第26〜28話の
録画を失敗していることに気づきました。間違って
消したのか、甲子園大会の時期だったので、なに
か勘違いしていたか……。
夏休みのバラエティ編の時期みたいで、そんなに
重要そうなお話じゃなさそうなのが救いかもです。
というわけなので、そちらの視聴はどんどん進めて
いってくださいね。
そうそう、東映からメールが届いたんですが、今月
21日から和歌山マリーナシティのポルトヨーロッパ
で開催される、「Yes!プリキュア5GoGo!アクション
ミュージカル」のお知らせでした。
大阪から行けない距離ではないので、行けるよう
なら行ってみたいと思います。ワイヤーアクションに
ついては、CMか何かで少し見たことがありますけど、
かなりの格好よさだったような。
同時期には、「Yes!プリキュア5GoGo!フェスティバル」
という催しもありますけど、さすがに大きなお友達は
入っちゃダメでしょう(笑)。
それにしても、「なりきり写真館」の衣装で、やっぱり
外されているルージュとミントは不憫だなあと。
9月5日付け記事について、文中でも紹介させてもら
っている、「英語でユ〜ギオ〜!」のピグモんさんがフ
ォローをしてくださっています。ありがとうございました。
同サイトの9月6日付けコラムによると、ある声優さん
からの情報として、「どうも(GXの)第4期はいまだに吹
き替えを行っていないよう」とのことです。
ということはピグモんさんも仰っているように、「遊戯王
GX」の続きは放送があるとしても、しばらく先のことに
なりそうです。
また9月12日付けコラムの、9.11についての文章も、
目を通しておいた方がいいと思います。
9月8日付けの「Yes!プリキュア5GoGo! ミュージカル
ショー」についての記事へ、「S.D.O.L - San Diego
Otaku Life -」のTTJ@SDOLさん(という表記でいいの
かな?)のブログ「SDOL BLOG 〜気がつけばプリキュ
ア三昧〜」からリンクを張ってくださっていたんですね。
ありがとうございます。
15日の最終公演、行かれるのでしたらレポート楽しみ
にしています。ちなみにこちらで新ED「ガンバランス
deダンス〜希望のリレー〜」が見られるのは、まだ1ヵ
月くらい先のことになりそうですけど。
っていうか、ニコニコのプリキュア関連動画で勝手にお
気に入りだった、こちらの動画の作者さんだったと今頃
知りました。すみません。1分40秒時のルージュとミント
のツーショットが最高だと思います。引退式のレポート、
切ないですけれどありがとうございました。
そのSDOLさんのブログからもリンクされていますが、
9月7日に中野サンプラザで開催された「プリキュア☆
ミラクル☆マジカル☆コンサート」についてのレポート
前編を、「ジェット フォレスト パークへようこそ」の黒森
コウさんが9月8日付け記事で掲載してくれています。
僕も行こうかどうか迷ったんですが、体力的には行かな
くて正解で、精神的には、黒森さんのレポートを読んじ
ゃうと、勝ち負けで言うと負け、みたいな(笑)。
近い場所と遠い場所の両方から見た利点をメインに、
楽しい感想を綴ってくださっています。
後編の掲載は日曜夜以降になるとのことで、とっても
楽しみにしていますね。でもバテ気味だそうですから、
無理はなさらずに。
ええっとそれから、もう、うちの方には目を通してもら
えていないかもしれない「NO/ON」の三和土さんとこ
の掲示板の話題絡みでひとり言を少し。
僕も谷口悟朗監督作品との相性は悪くて、最後まで
見られたのは「無限のリヴァイアス」のみで、以降は、
・「スクライド」は第4話でごめんなさい
・「プラネテス」は第1話でごめんなさい
・「ガン×ソード」は見ていません
・「コードギアス 反逆のルルーシュ」は第1話でごめん
なさい
という歴史ですから、全然作品を語れるような立場じゃ
なかったりします。なんだか本質的に合わないみたいな
感じで。
だから件のインタビューも、発言のどこに問題があると
されているかさっぱりで(笑)。
アニメの現場が実際どうなっているのかは、素人の僕
にはわかりませんが、ヌーヴェルヴァーグやATGの歴
史との比較はよくわかりますし、個人的にも、テーマ性
やメッセージ性でアニメ(映画全般も、ですが)を評価
する意見には興味がないので、谷口監督の仰っている
ことは理解出来ます。
ただ、僕は「作り手の発言と、結果としての作品は無関
係である」という立場でもあるので、「こういう事を言って
るんだ」以上の感慨はなく、近年で最大のヒット作アニメ
である「コードギアス」をめぐる議論の中で、この谷口監
督の発言・スタンスがどういう風な反応を得るのかは全
然わからない、という意味で「さっぱり」なのです。
つまりそれだけ、現代アニメのメインストリームから距離
を置いてしまっている自分を自覚しました。それがいいこ
とか悪いことかは、また別の話ですけど。