2008年07月08日

イタリアで放送されている「ふたりはプリキュア Splash☆Star」の人気は絶好調なり!の様子


予定していた内容とは変更してお送りします。
っていうか、今日もあまり時間がないんですけ
ど、これだけは伝えておかないと寝られないっ
てくらいハイなので(笑)。


お馴染みですが、交流しているイタリア・ミラノ在
住のプリキュアファン、Cosimoさんからメール
がまた届きました。
こちらからの前回のメールで、日本国内でのプリ
キュア人気がわかる資料(東映アニメーションの
業績レポート英語版
とか)を紹介しておいたんで
すが、そのお返しとして、イタリアで現在放送中
の「ふたりはプリキュア Splash☆Star」の、現地
での反応・評価について、もう少し詳しいデータを
提供してくれてたんです。


まず、以前にも第8話まで紹介した、放送局Rai
Dueにおける、「SS」の占拠率・視聴者数なんで
すが、7月1日に放送された第17話「Una Preziosa
Statuetta」(大切な小彫像? 日本題「壊れた埴輪!
どうする舞とお母さん 」)のそれは、視聴者数63万
6000人、占拠率14.21%に達しています。
第1話時は、視聴者数36万5000人、占拠率6.13
%だったことを考えると、放送開始から3週間で、
どちらの数字も倍増という、とんでもない勢いであ
ることがわかります。


とりあえず、第9話以降の視聴者数・占拠率データ
を続けて掲載してみると、


第9話(6月19日)
視聴者数42万9000 占拠率7.84%

第10話(6月20日)
視聴者数44万7000 占拠率8.17%

第11話(6月23日)
視聴者数33万3000 占拠率6.43%

第12話(6月24日)
視聴者数44万3000 占拠率8.34%

第13話(6月25日)
データ無し

第14話(6月26日)
視聴者数38万0000 占拠率7.49%

第15話(6月27日)
データ無し

第16話(6月30日)
視聴者数48万8000 占拠率10,44%

第17話(7月1日)
視聴者数63万6000 占拠率14.21%

第18話(7月2日)
視聴者数54万9000 占拠率13.45%


までが判明しています。
第15話のデータが不明ですが、断言していいと
思えることは、第14話以降、つまり満と薫が登場
してから、どちらの数字もそれまでの40万人・7
〜8%を一気に超えて、50〜60万人、2ケタ突入
という、スゴイ伸びを示していることです。


確かに、満と薫が登場するまでは、かなり行儀の
いい中学生日記編が続いていて、そこで番組か
ら降りてしまった人も多いと聞きますし、実際に
ストーリー構成担当の人も、2クール目からは交
代したんですよね?
僕個人は、1クール目の雰囲気もそれはそれで
好きですが、満と薫の登場する2クール目からは、
クライマックスまでずっと続く、いわばつながった
本編だと受けとめていいと思います。
だから、満と薫が登場してから、数字が一気に
上昇しているのは、「イタリアの人、わかっている
なあ」という気持ちになります。まあ、2人がイタ
リア人受けするキャラなのかもしれませんが。
どこまで数字が伸びていくか、ものすごく楽しみです。


short_g.gif


Cosimoさんが合わせて送ってくれたデータが、イタ
リアの各地上波放送局ごとの、10分単位での占拠
率変移グラフというものでした(こちらのサイトからの
資料です)。
対象チャンネルは、国営放送局イタリア放送協会
のRai Uno、Rai Due(「SS」を放送)、Rai Tre、
民間放送局グループMediasetの、Italia1、
Rete4、Canal5の計6チャンネルです。
対象期間は6月23〜27日(月〜金曜日)で、対象年
齢層は15〜24歳、つまり若者ですね。
Rai Dueでの「SS」の放送時間は、月〜木が午前8
時10分から、金曜日が8時20分からです。
おそらくは月〜金の平均値だと思われる、占拠率の
数字を、その半ばの時間帯(8時25分頃)で比較して
みると(グラフ目視なので大体の数字ですが)、


Rai Due……21%
Italia1……16%
Canal5……13%
Rai Uno……11%
Rai Tre……4%
Rete4……2%


という結果になっていて、「SS」を放送している
Rai Dueが1位、つまりこの時間帯は、上に挙げ
た主なイタリアのテレビ放送局の番組の中では、
「SS」が15〜24歳の若者達の間で、トップの占拠
率を獲得していると、客観的に判断していいでし
ょう!


作品のファンとしては、海外でこれだけの人気を
博していることが、噂やファンコミュニティ(フォー
ラムとか)内のみでの反応ではなく、客観的な数
字で確認出来たのは、とっても嬉しいです。
それでなくても日本国内だと、「SS」はプリキュア・
シリーズの中では、商業的失敗作とされているの
ですし、イタリアでの好評は、本当に気持ちがいい
ですね。
あるいは、これからのイタリアのコンベンションでは、
もう「ハレ晴レユカイ」ではなく、「ガンバランスde
ダンス」をみんなで踊るのがトレンドになるかもしれ
ませんね!





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