2009年07月04日

「Yes!プリキュア5GoGo!」の、新作ファン小説(かれん×くるみ)、出来ました。

というわけで、ここ数日かまけていた、おそらく
多分今度こそホントに最後の、「Yes!プリキュア5
GoGo!」の、かれんさん×くるみさんなファン小説
の新作が出来ました。
本編終了後しばらくが過ぎた、かれんさんが中等
部3年三学期の、終わり頃のお話、ですね。
お察しの通り、「マリア様がみてる」の「卒業前小
景」を読んでいたら、プリキュアでも書きたいな
と思ったわけです。影響されやすいです(笑)。


プリキュアシリーズでの転入ネタの扱いというと、
「Splash☆Star」の満&薫コンビの場合、いなくな
ったらみんな忘れてしまい、帰ってきたらずっとい
たことになっている、という風に、周囲の人間の記
憶操作がされていて、「GoGo!」の美々野くるみさん
の場合にも、同様の処置が想像出来ます。
ココが先生になったりやめたりまたなったり出来る
のも同様でしょうね。
ただ、それでは都合が良過ぎるというか、面白くな
いので、そんなことが出来なかったら、というお話
なわけです。
かれんさんとミルク=くるみの繋がりについては、
「GoGo!」になってから、「なかったこと」にされて
しまい、だからこそこちらのファン小説で勝手に(笑)
展開も出来ましたが、それもこれで最後です。


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ファン小説「「Follow You, Follow Me」を読む
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2009年07月02日

「フレッシュプリキュア!」への個人的不満点。


今週になって、4人目のプリキュア=キュアパッシ
ョンと、新作劇場映画「フレッシュプリキュア! お
もちゃの国は秘密がいっぱい!?」
についての情報
が公式に解禁された、「フレッシュプリキュア!」
(公式サイト)については、最新エピソードである、
第21話「4人目のプリキュアはあんさんや!!」まで
は、一応見ています。
ここしばらくは、シリーズ中盤クライマックスという
ことで、連作エピソードが続いていますね。


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個人的には、この「フレッシュ」、前シリーズの「5」
二部作への思い入れが強過ぎるから、ということ
を第一の理由として、まず認めはしますけれど、
作品評価としては、正直どうかな?という感じです。
いくつかありますが、作品側の原因として一番大き
いのは、プリキュアが、ラブ・美希・祈里の3人であ
る理由が、ドラマとしていまだに構築出来ていない
から、でしょうか。
今回のプリキュアは、初めての、最初からの3人編
成ですが、続編作品を除くこれまでのシリーズとは
異なり、プリキュアになる女の子達は、物語が始ま
る時点で、既に親友としての関係性を築いています。
プリキュアとしての自分を認めていくことが、同じプ
リキュアである、他の仲間達との絆を深めていくこ
とに繋がっていた他作と違い、後者の要素は省か
れているわけですね。
だから、プリキュアとしての運命を共にすることは、
そもそもが親友同士である3人にとっては、拒否す
る必要もないことであるわけですが、残念ながら、
それはあくまでキャラクターの側だけが、わかって
いる設定でしかなく、生きているドラマとしては、
見ているこちら側に伝わっていない、という不満が、
僕には強くあります。
どうして今回のプリキュアがこの3人なのか、とい
うことが、いまだにわからないんですね。


3人であるならば、ラブさんにとっての美希さん・
祈里さん、美希さんにとってのラブさん・祈里さん、
祈里さんにとってのラブさん・美希さんといった、
それぞれの関係性への視点があって然るべきだ
と思うのですが、物語も半ば近い現時点までで、
それが十分に描かれているとは、あまり思いません。
誰かに個人的な物語が与えられても、他の2人は
文字通り合わせての、「その他2人」に立場が後退
してしまい、本来ならば個人としてそれぞれ違う筈の、
親友に対する思いや気持ちが無視されてしまってい
ると、感じることがとても多いです。
ラブさんに何かが起きた時に、美希さんならこう思う、
祈里さんならこう感じるといった差異化を行ってくれ
ないので、せっかくのトリオとしてのケミストリーが
発生していないと思います。そういった複数の視点を
描くには、ドラマ本編の尺があまりに短過ぎるのも事
実ですが(4人になったら、もっと難しいでしょうね)。


第9話がそういう、「3人そろってこそのプリキュア」
を確認する話にはされていて、ラブさんと祈里さんの、
美希さんの判断に対する物分りのよさを、優等生と
感じるか、あっさりし過ぎると感じるか、ですね。
例えば祈里さんからの、ラブさんと合わせてではない、
美希さんへの個人的気持ちを、もっと深く知りたかっ
たです。
ケンカして絆が深まるようなお話は、過去のシリー
ズでもやったことだから、あえてこの「フレッシュ」で
繰り返す必要はない、やらないのが「フレッシュ」独
自の作品カラーである、ということでしょうか?
何故この3人だからプリキュアなのか、という問い
への答えを明確にしておかないと、4人目のプリキ
ュア=キュアパッションが加入した時に、ではこの
4人でプリキュアをやるとは、どういうことなのか、
3人では出来なくて、4人では出来ることとは、なん
なのかというドラマも、展開出来ないと思います。



ちなみに、4人目のプリキュアが誰なのかというこ
とについては、僕もまだ知らないというか、本編で
確認したいので、ネタバレ回避頑張ってます。
本命は東せつな=イースさんなんでしょうけど、せ
つなさんは別に変身しなくても、ウェスターさんや
サウラーさんをボッコボコに出来るくらい強いので
(映像資料)、どうかな? (←プリキュアとWWE、
両方のファンを一緒にやってる人は、日本に何人い
ます?)
あのスタイルで、イースさんの毒舌性格をそのまま
維持するわけもないでしょうから(あ、それも見たい
かも)、一度記憶喪失にでもなります? そうして、
いずれ記憶を取り戻した時に、かつてはプリキュア
の敵であった自分を知って悩むとか……。


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「Yes!プリキュア5GoGo」の、かれん×くるみファン
小説は、やっと手書きの下書きが終わりました。
これからキーボードで推敲していって、週末で仕上が
ればいいかな、くらいの感じですね。やっぱり、つい
「ごきげんよう」とか挨拶しそうになるので困ります(笑)。

posted by しくへっど at 11:29 | TrackBack(0) | アニメ感想-いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年07月01日

「アイの物語」(山本弘)、読了しました。

というわけで、山本弘さん(公式ブログ)の、「アイの物
語」を読了しました。
個人的には、山本さんの御本の中で、一番面白かった
かもしれません。とってもお薦めです。
「実はこの世界は、○○○だった」というネタは大好き
だということもありますし、山本さんも、何度も用いて
いるプロットなんですが、この「アイの物語」のそれが、
一番洗練されていて、面白く読みやすかったと思います。
長編「神は沈黙せず」も同趣向の物語ですが、「アイの
物語」の方が、「神」の視点を噛み砕いて説明してくれ
ていて、もう少し優しい語り口になっています。それこそ、
愛があるといいますか。
「神は沈黙せず」のハードさと、ディテールの怒涛の積
み上げも、それはそれで面白かったですけど。


世界や、それを支える常識が覆る瞬間のカタルシスと
いうものは、フィクションの醍醐味なわけですが、ともす
ると、「この世界がこうなっているのは、実は○○○の仕
業だ」みたいな安直な陰謀論にも傾きそうな現実があ
るわけで、さすがと学会の会長である山本さんですか
ら、そういった人間心理(作中でいうゲドシールド)も、
痛烈な皮肉をこめて描いているのが、逆に心地良かっ
たですね。
真実が明らかになっていくにつれ、どんどんとスケー
ルが広がっていくことに、違和感を与えず納得させて
くれる、SFだからこその、語り口の力を感じられる、
秀作だと思います。読めてよかったです。


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続けて読んでいる、90年代の旧作である、「ギャラクシ
ー・トリッパー美葉」シリーズの第1巻「10万光年のエ
スケープ」(92年)は、圧倒的に軽い語り口のドタバタ
ギャグSFなので、頭を切り替えるのが大変です(笑)。
というか、こういうノリが第一の作品は、その時代に合
わせている部分も大きくて、引き合いに出される音楽
が米米クラブとか、ミサイルの爆発音が「ちゅどーん」
な辺りに、それを強く感じたりもしました。
今時のマンガやライトノベルで、ミサイルは「ちゅどーん」
とは爆発しないですよね、みたいな。


会話する巡航ミサイルなどの、馬鹿馬鹿しいお笑い
のノリは、それこそ横田順彌さんのハチャハチャSF
みたいで、上手くいけば面白いんでしょうけど? 
(横断歩道が恩返しに来る話とか、電気掃除機が嘘を
つけない話とか、横田さんのハチャハチャは、今思い
返してもスゴかったですね)
山本さんが後書きで引き合いに出している、筒井康隆
さんの作品のような毒は、かなり軽く派手に、人や宇
宙人がバタバタ死んでいく辺りで、挑戦している風な
のはわかるんですけど。

posted by しくへっど at 10:34 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月29日

「アイの物語」(山本弘)、読んでます。

引き続き、山本弘さん(公式サイト)の、SF小説「アイの
物語」(解説ページ)を読んでいるところです。
で、今日たまたま某新聞を開いたら、「アイの物語」の
中の、あるお話のネタというかオチである、今は実現し
ていない科学技術のための、本格的な研究開発セン
ターが、とある外国に設立されるという記事が掲載され
ていたんですね。ネタバレになっちゃうので、どんな技
術なのかは、言えませんけど。
本職なのですから当然ですが、SF作家として山本弘
さんが、そういう最先端の科学技術についてのリサー
チも、きちんと行っていることの証明だと思います。
ということは、そのお話のようなことが、実際に近い将
来起きる可能性も、ゼロではないわけで、なんていうか、
フィクションと現実が重なる、ちょっとしたトキメキみた
いなことも感じました。
これはSFだから可能なことで、例えばファンタジーだ
ったら、「ハリー・ポッター」を読んでいる最中、実際の
新聞に、「某国で魔法学校設立」みたいな記事が載る
ことは絶対にありませんよね。
あ、そもそもそういう記事は、人間側のメディアでは伝
えられないので、デイリー・プロフェットを読まないと、
とは言えますね。ふむふむ。


この「アイの物語」も、そういったSF設定を利用した、
泣かせる――というか、人間の根本的な感情・心理に
訴えるお話ばかりで、切な楽しく読んでいます。
ここのところ山本弘さんの作品を、「審判の日」「MM9」
「まだ見ぬ冬の悲しみも」と続けて読んでいるのですが、
どれも僕個人とは相性が合うというか、読みたかった
種類のお話ばかりで、嬉しいです。
山本さんについては、と学会会長としての活動の方だ
けを知っていて(古くはローディストから、ですけど)、
SF作家としての業績については無知だったわけですが、
今ごろからでも、読み始められたのは幸いです。
続いて、90年代の旧作ですが、「ギャラクシー・トリッ
パー美葉」第1〜3巻、「時の果てのフェブラリー −赤
方偏移世界−」なども手元にあるので、さらに読んで
いきたいですね。


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それとは関係ありませんが、今度こそおそらくきっと
たぶん最後になる、「Yes!プリキュア5GoGo」のファン
小説のアイディアが、また浮かんでしまっていたり。
かれんさんとくるみさんの、さらにエピローグ後のお
話なんですが。あ、申し訳ないですけれどお風呂の
お話じゃありません、すみません(笑)。
例によって形になるのかどうかわかりませんが、ちょ
っと気を抜くと、かれんさんが祥子お姉さまになって
しまうのがアレですね。気をつけましょう。

posted by しくへっど at 10:53 | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月27日

「Yes!プリキュア5GoGo!」ファン小説の(たぶん最後の)新作、出来ました。

ここのところ何をしていたのかというと、今頃ですが、
「Yes!プリキュア5GoGo!」の、たぶん今度こそ
ホントに最後になるファン小説を書いてました。まあ、
Never say neverとも言いますけど。
2月11日に書いたお話で、終わったつもりでしたが、
そういえば、りんさんルートのエピローグみたいな
ものは書いていなかったなあとは、心残りだったの
も確かで。
もうファン小説は書けないだろうとも思っていました
けど、幸いに頑張れました。時期は特定していませ
んが、のぞみさん×りんさんルート本編終了後の、
ある日の出来事、くらいでお願いします。


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ファン小説「Follow You Down」を読む
posted by しくへっど at 11:39 | TrackBack(0) | アニメ感想・「Yes!プリキュア5GoGo!」 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月23日

ポッドキャストNinja ConsultantのErinさんとNoahさんが、世界初の無重力結婚式


うちのブログでも何度かご紹介したことのある、
ニューヨーク発のポッドキャストNinja Consultant
のErinさんとNoahさんが、無重力結婚することは、
4月22日付けエピソード(第69回)で詳しく語られ
ていたので、事前に知ってはいたんですが、6月
20日に無事行われた、その式の模様について、
ロイター通信発で、日本語メディアでも多く伝え
られていました。
文章はどこも同じですが、写真は産経新聞の記
で、一番多く見られるようです。
Erinさんのウェディングドレスは、わざわざ日本
で購入した、ERI MATSUI/エリ松居デザインの
ものだそうですね。そのついでに、東京国際アニ
メフェアにも行かれたとのことです。
予算は、参加者1人に付き4950ドルだそうです
が(会社サイト)、安いでしょうかどうでしょうか。


・ロイター通信6月22日付け記事
「NYのカップル、『無重力結婚式』を挙げる」

毎日新聞

産経新聞

sorae.jp


僕個人は、お2人を祝福出来る立場ではありませ
んけど(結婚はお2人のプライベートなことなので)、
無事に済んだことにはほっとしました。

posted by しくへっど at 10:20 | TrackBack(0) | 海外情報(北米) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月22日

読んでるもの見てるもの。


今ちょっと目を通しているのが、SF作家山本弘さ
ん(公式サイト)の短編集「審判の日」(角川書店)と、
連作短編集「MM9」(東京創元社)の二冊です。
短編集「まだ見ぬ冬の悲しみも」(早川書房)もあ
ります。


妹にするとかならないとかいった、個人対個人の
ミニマムな物語世界から、日本や地球、それこそ
宇宙全体の運命まで語ってしまうスケールの大き
なSF世界への移行は、読む側の振り幅としては、
極端でいいかなとも思って、手に取ってみました。
僕は昨今の日本SF小説界には全く疎いので、山
本さんの地位というか、SF作家としての評価みた
いなものは全然知りませんが、どちらもエンターテ
インメントとして、面白く読めています。
特に「審判の日」の方は、世界構造レベルで、暗く
絶望的なお話ばかりなので、結構クラクラきて、
読書体験としてはいいものです。
こういう風に、読む側の価値観とか、世界認識を
揺さぶってこそ、SFだと思います。


また同書収録の同題作品は、小松左京さんの、あ
る初期作品と同じ世界状況だと、思い出したりもし
ました。
別にパクリとかそういうことではなくて(SFでは有
名なテーマです。最近も、某ハリウッド映画であり
ましたし)、その状況を、携帯電話とかインターネッ
トが存在する、現在の世界で描いたらこうなるとい
う面白みも感じたんですね。
小松左京さんのその作品の最初のシーンは、公衆
電話が鳴っている、というものだったと思いますが、
どんどん街中から公衆電話が撤去されている現在
だと、逆にリアルじゃないと受けとめられる可能性も
あるでしょうし。
「MM9」の方も、ウルトラマンがいなくて、攻撃力も
持たない科特隊が、現在活動するとしたら、という
ひとつの思考実験として、面白いです。
あ、第2話「危険!少女逃亡中」なんかは、ホント
に小説じゃないとやれないネタですよね(笑)。


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「エル・カザド」(公式サイト)も、引き続き第17話「追
い詰める女」を見てみました。
あれですね、夫婦漫才といえば、ブルーアイズさんと
部下その1さんのやり取りも、それなりに発展しつつ
あるような(笑)。
そしてラストでは、組織を離れて、個人の立場で最終
決戦に向かうブルーアイズさんに、ついに部下さんが
サングラスを外し素顔を見せて、「私にも、お供させて
ください――、ジョディお姉さま!」という風になるわけ
ですね。←もう毒され過ぎですっ
本編内容について評価すべき点は特にありませんが
(そちらのぎゅうっとな寸劇の方が、ずっと好きです。
リリオちゃんと夜更かししてお喋りしてたというエリス
ちゃんも微笑ましいですし)、ナディさんって、ホントに
腕利きの賞金稼ぎなのかなーという詰めの甘さは相
変わらずで、結構心配にもなってきたり(笑)。


そうそう、前話の寸劇では、「かなめも」(石見翔子 
芳文社)も連想しちゃったんですけど、雑草サラダって、
わりに一般的な料理みたいですね?
とりあえず、日焼け止めはしっかりと、ですか。こっちは、
夏を乗り切れなくても、それはそれでもういいやって感
じです(笑)。

posted by しくへっど at 08:46 | TrackBack(0) | アニメ感想-いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月21日

「エル・カザド」第16話、見ましたけど……。


こちらでも、「エル・カザド」(公式サイト)は、第16話
「怒る女」を見てみましたが、作品に対する戸惑いと
いう意味では、前話よりこちらの方が大きかったかも
ですね。


アミーゴ・タコスのネタは、さすがにもういいと思いま
すし、前話で、ずっとエリスのそばにいると決意した
ナディさんが、結果としてとはいえ、エリスを1人に
してピンチに陥らせるという展開の緊張感のなさが、
よくわかりません。店長さんは、どれだけ遠い、ある
いは混んだ銀行に行ってるんですかっていう(笑)。
そういう風なツッコミをあえて想定したりとか、人間
感情のリアリズムや、プロットの論理性にこだわらな
い作品作りというのも、もちろんありだとは思います
けど、根本にシリアスな設定がある筈の、この「エル・
カザド」が、シリーズの後半に入ってやるべきお話だ
ったかというと、こちらの期待からすれば、残念な内
容だったでしょうか。
あ、ブルーアイズさんの部下さんについては、ただ付
き従うだけじゃなくて、わりに自立した意見も述べる
人みたいなので、名前も知りませんけど、あるいは
ういう
秘めた思いを備えていた、という展開も面白そ
うですね。ブルーアイズさんの物語にも、落としどこ
ろは必要でしょうし。
とりあえず、ナディさんとエリスちゃんのラブラブな寸
劇は、あるいは本編より(!?)いつも楽しみにしています。
今回もそうですが、エリスちゃんからの、本編よりずっ
と積極的なベタベタが微笑ましいなあって。


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そろそろこちらでも、最高気温が30℃超えの日ばか
りが続くようになってきて、早くもグッタリしています。
疲れが抜けないまま次の日になって、毎日が続いて
いく感じで、更新の元気もなかなか……。
無理しない程度に体調には気をつけて欲しいですが、
時々はそちらの言葉を読めると、とても嬉しいですし、
こちらも頑張れます。出来る範囲で、ですけど(笑)。

posted by しくへっど at 08:06 | TrackBack(0) | アニメ感想-いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月17日

いろいろお勉強。

引き続きですがさらに今日届いたのが、

「最後の制服」第3巻 (袴田めら 芳文社)
「暁色の潜伏魔女」全3巻(袴田めら 双葉社)
「ピエタ」全2巻(榛野なな恵 集英社)
「スズナリ!」全2巻(石見翔子 芳文社)
「落花流水」第1巻 (真田一輝 芳文社)
「えむの王国」第1巻(中平凱 芳文社)
「帝立第13軍学校歩兵科異常アリ!?」第1〜3巻
 (石田あきら 芳文社)
「ようこそ小豆沢美研へ!」(かつまれい 芳文社)
「さつきばれっ!」(真田一輝 芳文社)

などになります。
この辺はもうお勉強モードで、とりあえず読んで
みようということですね。
参考にしているのは、サイト「BLND」のみやきち
さんによるレビューなんですが、やはり違う個人
ということで、向こうの評価が高くても、僕の側は
面白く感じない作品も出てきます。
タイトルは出しませんが、
「天然あるみにゅーむ!」(こむそう 芳文社)
とか、
「わさびアラモードっ!!」(もみじ真魚 芳文社)
とかは、Hなネタが多くて、個人的にはちょっと違
うかなと思いました。っていうかこれだけ読むと、
自分の好みもわかってくる感じです。その辺の話
は……またするかもです。
向こうで高く評価されていない作品を、あえて選
んで購入するというのもリスキーなので、逆のこ
とを試すのは難しいんですけど。


とりあえず思ったのは、特に多いんですが、学園四
コマ作品を続けて読むのは、やめといた方がいい
かもということですね。
学園祭・体育祭・試験、あるいはクリスマス、バレン
タインなどの定番イベントが、ほとんどの作品で登
場するので、飽きるというか、続けてだと全然スペ
シャルなイベントに感じなくなってきて、ウンザリす
るというか(笑)。
そういう行事ネタは、使われるギャグも似てくるから、
続けて読むと、後の作品ほど不利になる、ということ
もありますね。
そういう意味では、あえてイベントネタをほとんど使っ
ていない、「ゆゆ式」(三上小又 芳文社)なんかは新
鮮でしたけど。
それぞれの作品については、短評くらいでしたら、
またいずれ。そろそろ打ち止めですけど、これも読
んでおいたら、という作品がまだありましたら、よろ
しくお願いします。

posted by しくへっど at 10:32| マンガ感想-いろいろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年06月16日

ころころ。

諸事情で処分を始めた蔵書のうち、マンガ本の
150冊ほどは、知人の高校生の娘さんが引き取
ってくれることになったんですね。はい、ジャンプ
の例のあの娘さんです。ジャンルは問わず、マ
ンガなら何でも読みますからって言うので。
詰めてみたらダンボール箱みっつくらいになって、
当然そーとーな重さです。
向こうのお父さんが、車を出して取りに行こうか
とも仰ってくれたんですが、こっちの都合で譲る
ものに、手間をかけさせてしまうのも申し訳ない
ので、結局自分で直接運ぶことにしたんです。
向こう宅までは徒歩15分ほどなので、まあ大した
ことはないだろうと、箱をキャスターにくくりつけて
出発したのはいいんですが、これがかなりすごく
結構とても大変で。


よく考えたら途中に、ながーい延々続く坂があって、
そこをふらふらしながら登ってたんですね。
坂の上まで着いて、後は下りだからと安心したら、
重みに耐えかねて、ついにキャスターのタイヤの
ゴム部分が、バキっと壊れて外れちゃったんです。
そのまま、ころころ〜と坂をタイヤだけが転がって
いったんですが、下り坂なので、こっちはキャスタ
ーから手を離せないしで、まるでコメディ映画のギャ
グ場面のようでした(笑)。
幸いにそのタイヤは、下から歩いてきた人に、怪訝
んな顔をされながらも拾っていただき、手渡された
んですが、もう元に付けるわけにもいかず、さらに
ふらふらしながら、片方の車輪は軸だけの状態で、
なんとかキャスターを押し進めていきました。
今でも身体が重いですが、明日起きたらぜったい
筋肉痛でしょーね……。
まあ、本は人に読んでもらってこそ価値があるので、
僕だけが持っていても意味がありませんから、新し
い主に楽しんで読んでもらえたらと思います。


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2006年12月発売で、もう絶版になってしまってい
た「最後の制服」第3巻(袴田めら 芳文社)なんで
すが、古本ですけど一応見つけられましたので、
注文しておきました。明日辺りに、また他の本と一
緒に届くと思います。楽しみです。
再放送でやっと補完出来た「獣の奏者 エリン」は、
少しずつ追いかけてますけど、14歳に成長したエリ
ンの落ち着きぶりに、少々驚いたり。
知的で頭のいい主人公は好きなので、そういう成長
は歓迎ですが、20歳の頃には、かなり枯れた感じに
なってそうですね……。
「エル・カザド」第15話はこれからです。よほど下品
なネタでない限りは、多分大丈夫かもですけど、ど
うでしょうね。あー、内輪ネタで「NOIR」のパロディ
とかやったら引くかも(笑)。


(追記。第15話、見てみました。確かにせっかくのお話
なのにテンション低いですけど(ナレーションでナディ
さんの心情まで説明されたら、萎えますよね)、まあ、
こんなものかなとも思います。ブルーアイズさんが、
既にボケネタをやっているこの作品で、ギチギチの
欝シリアス路線をやるのも、なんか違うでしょうし。
期待していた、生命を賭けたギリギリの瞬間で、他の
誰でもないエリスを選択するナディさんのドラマを見
たかったのも本音ですが。とりあえず、こちらですぐ
切るということはないです。判断は、そちらにお任せ
します)
posted by しくへっど at 10:08| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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